開催概要
文部科学省は、経済・社会的な重要課題に対して、量子科学技術(光・量子技術)を駆使して非連続な解決(Quantum Leap)を目指す研究開発プログラム「光・量子飛躍フラグシッププログラム(Q-LEAP) 」を平成30 年度にスタートさせました。本事業では、量子情報処理(主に量子シミュレータ・量子コンピュータ)、量子計測・センシング、次世代レーザー、人材育成プログラムの4つの技術領域毎に任命したプログラムディレクター(PD)の研究開発マネージメントのもと、異分野融合、産学連携のネットワーク型研究拠点を形成し、Flagship プロジェクトと基礎基盤研究等を実施しております。
本シンポジウムでは、技術領域のFlagshipプロジェクトにおけるネットワーク型研究拠点の状況と研究進捗概況、および人材育成プログラム領域における独創的サブプログラムの開発進捗状況などを中心に紹介いたします。また、量子科学技術研究開発機構・平野理事長による基調講演や2022年ノーベル物理学賞の解説講演、大学や産業界の有識者によるパネル討論も予定しております。
- 日時
- 令和5年2月28日(火)13:30~18:00
- 開催形式
- You Tube Live
(会議の様子You Tubeを用い映像・音声を同時配信します。)
- 参加費
- 無料
- 申し込み
- <本シンポジウムは終了いたしました>
- 主催
- 文部科学省
※ 詳細は決まり次第随時更新します
問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
科学技術プログラム推進部
- 所在地:
- 〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3
- Email:
- q-leap-sympo<at>jst.go.jp (<at>を@に変更して使用して下さい)