開催概要
文部科学省は、経済・社会的な重要課題に対して、量子科学技術(光・量子技術)を駆使して非連続な解決(Quantum Leap)を目指す研究開発プログラム「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP) 」を平成30 年度にスタートさせました。本事業では、量子情報処理(主に量子シミュレータ・量子コンピュータ)、量子計測・センシング、次世代レーザー、人材育成プログラムの4つの技術領域毎に任命したプログラムディレクター(PD)の研究開発マネージメントのもと、異分野融合、産学連携のネットワーク型研究拠点を形成し、Flagship プロジェクトと基礎基盤研究等を実施しております。
本シンポジウムでは、技術領域のFlagshipプロジェクトにおけるネットワーク型研究拠点の状況と研究進捗概況、および人材育成プログラム領域における共通的コアプログラムの開発進捗状況などを中心に紹介いたします。また、量子分野などでの研究成果が評価され紫綬褒章を受けられた2名の研究代表者からの講演に加え、産業界や大学の有識者によるパネル討論も予定しております。
- 日 時
- 令和4年2月15日(火)13:00~17:50
- 開催形式
- Zoomウェビナーによるオンライン開催<参加登録はこちら>
- 参加費
- 無料
- 登 録
- 定員:500名
ウェブサイトから登録ください。(〆切:2月15日(火)11:00)
定員になり次第、締切らせて頂きますので、お早目にお申し込みください。
<本シンポジウムは終了いたしました>
- 主 催
- 文部科学省