出展者名

テクノシア

Technoxia

プログラム概要

🔌体験しよう！“電気”が届くまでの旅路🌟
スマホも、エアコンも、冷蔵庫も。
どれも、電気があってこそ使える生活の必需品
でも、その電気。一体どこから、どうやって届けられているの？
このブースでは、電気を生み出し、届け、使うまでの“なが～い旅路”を、楽しく学べます！
■展示内容
⚡️「発電チャレンジ！電気の旅はここから始まる！」
回して発電！発電量を競って、限定ノベルティをゲット！
🔍「電気の旅、どこから支える？」
電気の旅のこれからを支えるのはあなたかも？あなたにできることを見つけてみよう！
家族と、友達と、もちろんおひとりでも大歓迎！
さあ、あなたも“電気の旅”に出発しよう！

🔌 Experience the journey of electricity! 🌟
Smartphones, air conditioners, refrigerators...
All these everyday essentials work thanks to electricity.
But have you ever wondered where it comes from and how it gets to your home?
At this booth, you can explore the long journey of electricity — from generation to delivery to everyday use — in a fun, hands-on way!
What's on display?
⚡ Power Generation Challenge: Where the Electricity Journey Begins!
Generate power! Compete for the highest output and win limited-edition prizes!
🔍 Where would you like to support the journey?
You could be the one to help secure the future of electricity! Discover what you can do to help.
Bring your family and friends — or come alone!
Let's embark on a journey of electricity together!

✏️出展レポート

話し合った未来像

社会の変化と電気インフラの関わりを中心に、持続可能なエネルギー社会の実現について意見を共有した。

意見・論点

再生可能エネルギーの導入に伴う課題（需給バランス、コスト、設備更新・廃棄対応など）
特に太陽光発電の普及と、将来的な廃棄・リサイクル問題への懸念
バイオマス・原子力など、多様なエネルギーミックスの必要性
AI・データセンターの電力消費増加による影響と社会的対応
日本特有の送電周波数の二重構造と、地域間電力融通のあり方

技術面だけでなく制度・社会意識の側面からもエネルギー転換を支える必要性について議論した。

キーワード

太陽光発電の展望と廃棄・サイクル、AI／データセンターの電力消費、バイオマス、原子力発電、日本の送電周波数、再生可能エネルギー、需要調整、地域間での電力融通、燃料別のコスト、洋上風力発電

来場者との対話から得られたこと・今後に生かせること

（1）来場者の関心・認識
再生可能エネルギーへのポジティブな期待が強い一方で、コストや安定供給などの現実的課題への理解を持つ人も多かった。
環境問題やエネルギー政策に対する関心が高い層が来場しており、社会全体での意識の高まりを感じた。
一般来場者の発電や送電に対する理解度のばらつきが見られ、基礎知識をわかりやすく伝える展示の必要性を再認識した。
（2）展示設計への示唆
大人と子ども双方に響く体験型の展示設計が効果的である。
「体を動かす」「数値化する」などのインタラクティブな要素を通して、知識と体験を結びつける形式が理解促進に有効だった。
今後の企画では、教育的要素とエンターテインメント性のバランスを意識したデザインを重視する。

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