医療X線画像の仕組みを考えよう!Let's think about the mechanism of medical X-ray images
・ 10:00〜17:00
テレコムセンタービル 3階
出展者名
駒澤大学 医療健康科学部 近藤研究室
Komazawa University, Facculty of Health Sciences, Kondo Laboratory
プログラム概要
「医療画像は放射線を使ってどのように画像にしているの?」や「2次元の画像からどうやって体の中の病気を見つけているの?」や「なんでいろいろな方向からX線撮影するの?」などを、教育用に開発した放射線教材ファントムを使って2次元のX線画像から3次元情報を解析する体験しながら学んでみよう。また、2024年度の放射線教材コンテストの最優秀作品の「放射線の宝探しゲーム」を体験して放射線の特徴を一緒に学びましょう。
放射線は上手に利用するととても役立つものです。診療放射線技師を目指す大学生と一緒に、病院での放射線撮影の重要性と有用性について考えてみよう!
"How are medical images created using radiation?" "How are diseases inside the body detected from 2D images?" "Why are X-rays taken from various angles?" Learn through hands-on experience of analyzing 3D information from 2D X-ray images using a radiation teaching material phantom developed for educational purposes.
Also, let's try out the "Radiation Treasure Hunt Game," the winning entry in the 2024 Radiation Educational Materials Contest, and learn together about the characteristics of radiation.
Radiation can be very useful when used wisely. Let's think about the importance and usefulness of radiography in hospitals together with university students who are aiming to become clinical radiologists!
✏️出展レポート
話し合った未来像
- AIが発展すれば、より少ない画像から3次元の解析ができるようになるのではないか。
- AIが病気を見つけてくれるようになれば、医者を助けたり、見落としを無くしたり、もっと早期に病気を発見することができるのではないか。
- X線画像の仕組みを体験する教材が広がれば、もっと楽しく楽に勉強できるようになるのではないか。
- 体験者の施設でも、今回の教材を利用して楽しく知識を学べる環境を作ってみたい。
意見・論点
- X線画像解析の体験を通して、病院で何故に複数方向から撮影するのかの理由がよく分かった。
- 今回は、小学生から高校生向けの2×2×2の8個の教材だったが、大学生向けの3×3×3の27個の教材にもチャレンジしてみたい。
- AIではどこまで3次元処理が正確にできるのか。
- AIによって画像処理・解析の仕事がなくなるのではないか。
- CTやMRIの簡単な仕組みがわかってよかった。
- 放射線を楽しく学べる教材をもっと作ってほしい。
キーワード
AI、教育、放射線、医療、早期発見早期治療、楽しい、面白い
来場者との対話から得られたこと・今後に生かせること
医療現場で利用している放射線が危険で怖いものという意見はほとんど無く。逆に医療現場で使われているX線画像やCT・MRTなど、撮影したことがある装置の仕組みを知りたい人が多いことが分かった。
なぜ今回はCTなのか、MRIなのか、専門の人以外にもわかりやすく説明する必要があることがわかったので、今後はCTやMRTなどの仕組みを理解できるような教材を開発してみたい。