出展者名

数学教師芸人タカタ先生

Mathematics teacher comedian Mr. Takata

プログラム概要

「数学って、こんなに面白かったんだ!」——そんな声が思わずこぼれる、数学×お笑いの特別企画です。数学ショーでは笑いと驚きの連続で、数式がエンタメに早変わり。ワークショップでは実際に手を動かしながら、算数・数学の奥深さと楽しさを体験できます。子どもから大人まで、誰もが「数学が好きになる」仕掛けが満載です。

"I never knew math could be this much fun!" — That’s the kind of reaction you’ll hear at this special math × comedy event.
In the math show, laughter and surprises never stop as formulas transform into pure entertainment.
In the workshop, you’ll get hands-on and experience the depth and joy of arithmetic and mathematics.
From children to adults, it’s packed with ideas that will make anyone fall in love with math.

✏️出展レポート

話し合った未来像

笑いの力で数学への苦手意識をなくし、「誰もが楽しめる学び」を広げていく未来を描きました。
笑いを通して数学の魅力を伝える仕組みを作り、学びとエンタメが共存する新しい教育文化の創出を目指しました。

意見・論点

「笑い」と「学び」は一見相反するようで、実は相乗効果があるのではという意見が多く出た。一方で、どこまで笑いを取り入れると学習効果が損なわれないのか、教育としてのバランスをどう取るかという点が論点になった。

キーワード

「笑いの共有」「ひらめき」「数の面白さ」「共感」「発見」「算数のドラマ」「学びのエンタメ化」など、多くの来場者が数学を“感じる”“体験する”という視点に共鳴。数式ではなく、感情でつながる数学という言葉が印象的だった。

来場者との対話から得られたこと・今後に生かせること

来場者との対話を通じて、「笑いが学びの壁を壊す鍵になる」と確信した。子どもから大人まで幅広い層が笑顔で数学に触れる姿から、学びの原点は“楽しさ”にあると再認識。今後はより参加型で体験的な企画づくりに活かしていきたい。