開発成果　－研究成果展開事業【先端計測分析技術・機器開発プログラム】

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粘性解析装置レオスペック®
細胞サイズの液滴を操り、液体反応の追跡と制御を目指す！
粘性解析装置レオスペック®

メーカー名 :
（株）トリプル・アイ

製品の紹介（特徴など） :
非接触測定、ディスポセル、密閉測定などが可能で測定作業が簡単な粘性解析システムです。

　製品情報URL :
　http://www.te-tripleeye.com/
粘性解析装置レオスペック®
開発課題名マイクロ秒分解能・液体界面現象モニターの開発 チームリーダー酒井　啓司（東京大学　生産技術研究所　教授） 参画機関（株）トリプル・アイ、日本ペイントホールディングス（株）、（株）リコー 開発期間平成２７～３０年度（予定） 開発概要微小液滴を射出し、非接触誘電プローブによりその力学応答を測定することで、時々刻々に変化する液体の表面エネルギーをマイクロ秒の分解能で計測する表面・界面エネルギーモニターを開発する。さらに複数のノズルにより射出される異なる種類の液体の微小球が衝突融合することにより開始されるさまざまな反応現象を、マイクロ～サブミリ秒までの時間領域で光学測定により追跡する機能を付加する。本装置により、近年用途が拡大しているインクジェットなどの微小液体の動態と反応に関する詳細な情報が得られ、関連分野の研究開発の促進が期待できる。

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開発課題名	マイクロ秒分解能・液体界面現象モニターの開発
チームリーダー	酒井　啓司（東京大学　生産技術研究所　教授）
参画機関	（株）トリプル・アイ、日本ペイントホールディングス（株）、（株）リコー
開発期間	平成２７～３０年度（予定）
開発概要	微小液滴を射出し、非接触誘電プローブによりその力学応答を測定することで、時々刻々に変化する液体の表面エネルギーをマイクロ秒の分解能で計測する表面・界面エネルギーモニターを開発する。さらに複数のノズルにより射出される異なる種類の液体の微小球が衝突融合することにより開始されるさまざまな反応現象を、マイクロ～サブミリ秒までの時間領域で光学測定により追跡する機能を付加する。本装置により、近年用途が拡大しているインクジェットなどの微小液体の動態と反応に関する詳細な情報が得られ、関連分野の研究開発の促進が期待できる。