研究開発成果実装支援プログラム

冨浦 梓 プログラム総括

経歴他　（最終更新日　2021年4月1日）

1956年 九州大学 工学部 冶金学科 卒業 1956年 八幡製鐵株式会社 入社 1968年 八幡製鐵株式会社 君津製鐵所 技術課長 1972年 新日本製鐵株式会社 技術開発本部 開発企画課長 1978年 新日本製鐵株式会社 経営企画部 鉄鋼企画室長 1980年 新日本製鐵株式会社 研究開発本部 技術管理部長 1987年 新日本製鐵株式会社 取締役新規事業部門新素材事業本部長 1991年 新日本製鐵株式会社 常務取締役技術開発本部副本部長 1995年 新日本製鐵株式会社 常任顧問 1997年 新日本製鐵株式会社 顧問（平成12年6月まで） 2000年 日鉄技術情報センター 特別顧問（平成17年3月まで） 2001年 国立環境研究所 監事（平成17年3月まで） 2004年 国立大学法人東京工業大学 監事（平成20年3月まで）

一言

「見ることは信ずることである」という諺はまさしく研究開発に適用できます。いくら研究者が正しいといっても、本当にそうなのかと疑いたくなるのが普通です。だから、実証して、信じてもらい、使ってもらう。これが実装支援プログラムの狙いなのです。特に、社会のための科学技術研究開発では社会の皆さんに信じてもらうことが重要です。研究開発の成果をどんどん実証していきます。ご期待ください。