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ASPIREイベント開催報告 ~マテリアル分野キックオフ・年次報告会~

先端国際共同研究推進事業

https://www.jst.go.jp/aspire/

国際部先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)では、令和7年度に採択されたマテリアル分野5課題のキックオフ・ミーティングおよび既存の採択課題(13課題)の年次報告会を、令和8年5月11日(月)及び12日(火)にJST東京本部本館にて対面方式で開催しました。
支援課題情報:https://www.jst.go.jp/aspire/program/assignment/index.html

5月11日は、ASPIREマテリアル分野研究主幹の相田卓三先生および国際部先端国際共同研究推進室の荒川室長による開会挨拶から始まり、令和5年採択の8課題より現時点における共同研究及び国際頭脳循環の進捗状況が報告され、実際に渡航・招へいされた若手研究者から活動内容が報告されました。8課題からの報告終了後は、フロア全体での意見交換会を行いました。

5月12日は、令和6年度採択の5課題より、令和8年度採択課題と同様に進捗状況の報告や若手研究者からの活動内容の報告がなされました。続けて、令和7年度の「TopのためのASPIRE」に採択された3課題(伊丹課題、竹岡課題、松久課題)、「次世代のためのASPIRE」に採択された2課題(土屋課題、トン課題)より、国際共同研究計画の概要と若手研究者を中心に展開する研究交流の構想についてプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーション終了後は11日と同様にフロア全体での意見交換会を行い、最後に、運営統括の宮野先生及びマテリアル分野の研究主幹、相田卓三先生から総評をいただき、報告会は大きな拍手に包まれて終了しました。

意見交換会では、採択課題の研究代表者より、事前に寄せられたテーマを中心に議論が進められ、各課題にて蓄積されているノウハウの共有や情報交換がなされました。休憩時間や会終了後にも、参加された先生方が歓談される様子や学生を含む若手研究者が積極的にネットワーキングをする様子があちらこちらで見られました。参加者の方々からも、「全年度で採択された課題が集まることで、多くの方々との交流ができた」「来年もぜひ参加したい」といったポジティブなご感想をいただきました。

ご多忙にも関わらず対面開催の会議に参加し、キックオフおよび年次報告会の場を盛り上げてくださった宮野運営統括、相田研究主幹をはじめアドバイザーの先生方そして研究代表者や主たる共同研究者の先生方へ改めてお礼申し上げます。
ASPIREのマテリアル分野では、今回のキックオフ・年次報告会で得られた知見を踏まえて、Top・次世代課題間の効果的な交流による研究課題の推進を進めて参ります。

文:国際部 先端国際共同研究推進室 川尻、箕輪

  • ASPIREイベント開催報告 ~マテリアル分野キックオフ・年次報告会~

掲載日:2026年07月21日