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報告書「15人の人文・社会科学系有識者が語る現状と未来-2050年の日本へ、そのプロセスを問う。」を公開しました

「科学と社会」推進部は、未来社会デザイン活動の一環として報告書「15人の人文・社会科学系有識者が語る現状と未来-2050年の日本へ、そのプロセスを問う。」を公開しました。世界的な人口増大や激甚化する自然災害などの諸問題を乗り越えた先にある「ありたい未来」を築くため、第6期科学技術・イノベーション基本計画に掲げられた「総合知」をヒントに、人文・社会科学のバックグラウンドを持つ有識者15名の提言をまとめています。

「15人の人文・社会科学系有識者が語る現状と未来-2050年の日本へ、そのプロセスを問う。」
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/items/15jinsha.pdf

人文・社会科学が持つ特性や、自然科学の知との融合による「総合知」の推進に必要な視点などに関する提言も取りまとめていますので、ぜひご覧ください。

  • 15人の人文・社会科学系有識者が語る現状と未来