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「科学と社会」推進部では、研究成果の社会実装を志向する研究者と、社会課題解決の最前線で活動するプレイヤー（起業家、自治体、企業等）が集い、社会にインパクトある課題解決プランを練り上げる取り組み“サイエンスインパクトラボ”を2020年から実施しています。このたび、2021年度の活動をまとめた報告書を公開しました。

■サイエンスインパクトラボ2021報告書

https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/items/sil2021.pdf

今年度のサイエンスインパクトラボでは、”DX for Good”をテーマに5人の研究者と34名の参加者が3日間のワークショップにおける議論とオンラインコミュニティを通じて関係性を構築し、社会実装プランを作り上げました。ここで議論された結果を取りまとめたのが、この度の報告書です。是非ご覧ください。