サイエンスアゴラ https://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
本企画の個別ページ https://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/130/
日本各地の大学・研究所・民間企業などでは、地域の特性を活かした様々な技術分野にて、研究開発が日夜行われています。JSTは、そうした地域のサイエンスの力を集めることで、地域にイノベーションが起こる新しい仕組み(=リサーチコンプレックス)ができないか、と考えています。このセッションでは、その具体的取組を行っている、神戸・川崎・けいはんな(京阪奈)の3地域の方々にそれぞれの活動内容を紹介していただき、「地域発のサイエンスはまちづくりにどのように寄与できるのか?」、「地域コミュニティの形成にサイエンスがどう関係していけるのか?」、「地域コミュニティから生まれるサイエンスとはどういったものか?」、などについて、皆さんとも考えていければと思っています。「地域発サイエンス」や「サイエンスを活かしたまちづくり」などのテーマにご興味がある方、是非ご来場下さい。
13:30 | 受付開始 |
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14:00 | 開始・企画紹介・概要説明) |
14:10 | 各地の事例紹介
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14:40 | 講演
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15:00 | パネルディスカッション |
15:30 | 終了 |
関連ブース展示:殿町リサーチコンプレックス 「ウェルビーイングな”まちづくり”」 https://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/022/
略歴
戦略コンサルティング、クリエイティブ・ディレクション、文化政策等の領域で、地方自治体や産業界とのプロジェクトに従事。2014年度PRIX ARS ELECTRONICA 「デジタルコミュニティ」部門審査員、2015年度PRIX ARS ELECTRONICA 「ネクストアイデア」部門審査員。主な著書に「共感ブランディング(Branding for empathy)」(講談社)、『アルスエレクトロニカの挑戦〜なぜオーストリアの地方都市で行われるアートフェスティバルに、世界中から人々が集まるのか』(学芸出版社)等。