JST(理事長 中村 道治)は、ライフサイエンスデータベース統合推進事業の「統合化推進プログラム」において、1件の新規研究代表者および研究開発課題を決定しました(別紙1)。
本プログラムでは、国内外に散在しているライフサイエンス分野のデータベースについて、生物種別、分野別、目的別またはデータ種類別などの単位での統合化の推進を支援(研究開発費:3,000万~7,000万円/年 研究開発期間:3年以内)します。
今回の公募は平成24年1月11日(水)から3月7日(水)までの間に行い、10件の応募がありました(別紙2)。応募締め切り後、研究統括および外部有識者からなる研究アドバイザーによる書類選考と面接選考を実施し、1件の新規研究代表者および研究開発課題を決定しました。
今後、契約などの準備が整い次第、研究開発を開始する予定です。
事業ホームページURL:http://biosciencedbc.jp/
<添付資料>
別紙1:平成24年度 新規研究代表者および研究開発課題の概要および総評
<お問い合わせ先>
科学技術振興機構 バイオサイエンスデータベースセンター 企画運営室
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
内田 信裕(ウチダ ノブヒロ)、張 朔(チョウ サク)
Tel:03-5214-8491 Fax:03-5214-8470
E-mail: