JST(理事長 北澤 宏一)は、「地域科学技術理解増進活動推進事業」において、「地域活動支援」の2次募集の採択企画を決定しました。
JSTでは、科学技術の一層の振興および科学技術活動を支える質の高い人材の養成に資するため、国民に対する科学技術の知識の普及、関心・理解の増進にかかわる事業を行っています。
「地域活動支援」は、地域の児童生徒や住民を対象とした科学技術に関する体験型・対話型の学習活動などを推進するため、こうした活動に取り組む機関・団体や個人が、その特徴や実績を生かして実施する、参加者にとって身近な場で行われる科学技術理解増進活動(実験・工作教室やシンポジウム、サイエンスカフェなど)を支援するものです。
本年度は、平成20年4月18日(金)~5月14日(水)の期間に募集を行い、大学や科学館、個人の方などから合計228件の応募がありました。
募集締め切り後、外部有識者から構成される委員会(委員長:高柳 雄一 多摩六都科学館 館長)による選考を行い、99件の採択企画を決定しました。
今後、提案機関などの活動開始の条件が整い次第、支援を開始する予定です。
JSTでは、科学技術の一層の振興および科学技術活動を支える質の高い人材の養成に資するため、国民に対する科学技術の知識の普及、関心・理解の増進にかかわる事業を行っています。
「地域活動支援」は、地域の児童生徒や住民を対象とした科学技術に関する体験型・対話型の学習活動などを推進するため、こうした活動に取り組む機関・団体や個人が、その特徴や実績を生かして実施する、参加者にとって身近な場で行われる科学技術理解増進活動(実験・工作教室やシンポジウム、サイエンスカフェなど)を支援するものです。
本年度は、平成20年4月18日(金)~5月14日(水)の期間に募集を行い、大学や科学館、個人の方などから合計228件の応募がありました。
募集締め切り後、外部有識者から構成される委員会(委員長:高柳 雄一 多摩六都科学館 館長)による選考を行い、99件の採択企画を決定しました。
今後、提案機関などの活動開始の条件が整い次第、支援を開始する予定です。
<添付資料>
別紙1:地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」平成20年度2次募集 採択企画一覧
別紙2:地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」2次募集の概要
<お問い合わせ先>
独立行政法人 科学技術振興機構 科学技術理解増進部 活動推進課
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
担当:河村 昌哉(カワムラ マサヤ)、松本 葵(マツモト アオイ)
Tel:03-5214-7493 Fax:03-5214-8088