

加振条件:(低周波大振幅)入力800kN、振動数0.1Hz、ストローク±100mm、連続7.5分以上相当
(※)拡大図(地震を模擬した加振試験)
加振条件:国交省鉄道局監修鉄道総合研究所編による鉄道構造物設計標準耐震設計に規定されるL2地震動のG1地盤の表面波振動により鉄道構造物が受けると想定される振動変位
L2地震動:構造物の設計耐用期間内に発生する確率は低いが非常に強い地震動(陸地近傍に発生する大規模な海洋型地震と内陸型地震を対象)
図3 加振試験の結果
※本制震装置のデモンストレーションは、下記のアドレスからダウンロードできます。
連続加振の試験 https://www.jst.go.jp/pr/info/info497/nst1.mpg (MPEG1形式 5.67MB)
模擬地震の試験 https://www.jst.go.jp/pr/info/info497/nst2.mpg (MPEG1形式 3.08MB)
連続加振の試験 https://www.jst.go.jp/pr/info/info497/nst1.mpg (MPEG1形式 5.67MB)
模擬地震の試験 https://www.jst.go.jp/pr/info/info497/nst2.mpg (MPEG1形式 3.08MB)