1.対象課題(開発期間 平成11年10月-平成14年9月) |
今回の事後評価は、下記の平成11年度採択課題を対象として、3年の開発期間終了後、1年の公開運用実績を踏まえて行われたものである。 |
(1)傾斜機能材料データベース |
| 研究機関名: | 宇宙航空研究開発機構(旧航空宇宙技術研究所) |
| 開発責任者: | 木皿 且人 (総合技術研究本部 高度ミッション研究センター 主任研究員) |
| 運用責任者: | 同上 |
| URL: | http://fgmdb.nal.go.jp/ |
(2)物性データとリンクした化学事故データベース
(公開名:リレーショナル化学災害データベース) |
| 研究機関名: | 産業技術総合研究所(旧資源環境技術総合研究所) |
| 開発責任者: | 緒方 雄二(爆発安全研究センター チーム長) |
| 運用責任者: | 和田 有司(爆発安全研究センター 主任研究員 |
| URL: | http://www.aist.go.jp/RIODB/RISCAD/ |
(3)HIV感染症統合データベース |
| 研究機関名: | 国立感染症研究所 |
| 開発責任者: | 仲宗根 正(エイズ研究センター 主任研究官) |
| 運用責任者: | 同上 |
| URL: | https://aids.nih.go.jp/ |
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2.評価方法 |
評価方法について定めた「研究情報データベース化事業の課題評価の方法等に関する達」(別添)にしたがって、機構が選任した外部専門家によって組織される研究情報データベース化委員会の委員が、開発(運用)責任者の自己評価及び委員へのプレゼンテーション、及び委員会での質疑応答などをもとに評価を行った。
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3.研究情報データベース化委員会委員 |
安部 明廣 | 東京工芸大学工学部 応用化学科 教授 |
岩田 修一 | 東京大学大学院工学系研究科 システム量子工学専攻 教授 |
太田 暉人 | (社)日本化学会 常務理事・事務局長 |
津谷喜一郎 | 東京大学大学院 薬学系研究科医薬経済学 客員教授 |
根岸 正光 | 国立情報学研究所 教授、国際・研究協力部長 |
細矢 治夫 | お茶の水女子大学 名誉教授 |
水島 洋 | 国立がんセンター研究所 疾病ゲノムセンター室長 |
村松 正實 | 埼玉医科大学 ゲノム医学研究センター所長 |
横田 正幸 | (財)ヒューマンサイエンス振興財団 技術主幹 |
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4.評価項目 |
(1)当初計画の達成度
(2)データベースの評価
(3)データベース化終了後の公開運用体制及び運用状況
(4)運用の今後の展開
(5)総合評価
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5.事後評価の実施日 |
平成15年12月4日(木)
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6.評価結果 |
別紙1~3に記載。
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7.参考資料 |
研究情報データベース化事業の課題評価の方法等に関する達(別添)
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なお、本事業については、JSTの研究情報データベース化事業のホームページ(URL:http://dbs.jst.go.jp)をご参照下さい。このホームページからは上記データベースへもアクセスできます。 |