科学技術振興機構報 第1879号

2026(令和8)年10月14日

科学技術振興機構(JST)

次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)における
令和9年度支援プロジェクトの決定について

JST(理事長 橋本 和仁)は、「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」における令和9年度の支援プロジェクトを決定しました。

本プログラムは、博士後期課程の学生が研究に専念できる環境を整備し、卓越した博士人材の育成や輩出を目指しています。博士後期課程の学生は、日本の科学技術・イノベーションの将来を担う存在ですが、近年、「博士課程に進学すると生活の経済的な見通しが立たない」「博士課程修了後の就職が心配だ」といった理由から、博士後期課程への進学者数が減少傾向にあり、危機的な状況が指摘されています。こうした状況を踏まえ、本プログラムでは、大学が優秀な博士後期課程学生を選抜し、学生の状況に応じた経済的支援や研究費支援などを通じて、学生が自由で挑戦的・融合的な研究に取り組める環境を整備できるようサポートします。

今回の募集は、2026年2月18日(水)から4月17日(金)まで行い、103件の応募がありました。外部専門家で構成された委員会による審査を経て、86件の支援プロジェクトを決定しました。うち8件は、今回新たに本プログラムを実施することになった大学のプロジェクトです。

支援プロジェクトの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/jisedai/spring/index.html

<プレスリリース資料>

<お問い合わせ>

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