JST(理事長 橋本 和仁)は、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 日本-英国共同研究「量子分野」において、新規課題の採択を決定しました。
ASPIREは、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と欧米など科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティーにおいて国際頭脳循環を加速することを目指すものです。日本-英国共同研究「量子分野」では、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下の工学・物理科学研究評議会(EPSRC)との合意に基づき、国際競争力のある日英共同研究課題を対象に、国際的な研究者ネットワーク構築や若手研究者の育成を促進し、両国における量子分野の持続的な発展と、国際競争力のある研究環境の創出を目指して、国際共同研究の募集を行いました。
今回の募集には27件の応募があり、両国の専門家の評価、JSTとEPSRCの協議により3件の採択を決定しました。研究実施期間は63カ月を予定しています。
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