JST(理事長 橋本 和仁)は、革新的GX技術創出事業(GteX)における令和6年度の新規研究開発課題を決定しました。
本事業は、事業全体を統括するプログラムディレクター(PD)の下、日本の将来の産業成長と2050年のカーボンニュートラルを達成する上で重要な技術領域において、分野や組織を横断した全国のトップ研究者の連携体制を構築し、革新的GX技術の創出に向けた研究開発を推進します。
令和6年度の研究開発提案募集では、「蓄電池」領域の「将来的な企業投資が見込まれる革新電池創出に向けた研究開発」に該当する電池系のみを対象として公募し、以下の公募テーマにおいて1件の研究開発課題を採択しました。
事業全体統括 プログラムディレクター(PD):魚崎 浩平
蓄電池領域 プログラムオフィサー(PO):桑畑 進
公募テーマ 4「軽量・小型・大容量を実現する電池開発」
今後、革新的な電池創出に向けて、技術課題とそれに対するアプローチを適宜見極めつつ、他チームとも有機的な連携を図り、領域全体として効果的な研究開発が実施できるよう領域マネジメントを行います。
事業および募集の詳細は下記ホームページを参照してください。
<プレスリリース資料>
- 本文 PDF(285KB)
<お問い合わせ先>
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科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
波羅 仁(ハラ マサシ)
E-mail:gtexjst.go.jp ※お問い合わせは電子メールでお願いします。
科学を支え、未来へつなぐ
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