JST(理事長 橋本 和仁)は、文部科学省が策定した基本方針及び研究開発方針(蓄電池、水素、バイオものづくり)を受け、革新的GX技術創出事業(GteX)の研究開発提案募集における新規研究開発課題を決定しました。
本事業は、事業全体を統括するプログラムディレクター(PD)の下、日本の将来の産業成長と2050年カーボンニュートラルを達成する上で重要な技術領域である「蓄電池」、「水素」、「バイオものづくり」において、分野や組織を横断した全国のトップ研究者の連携体制を構築し、革新的GX技術の創出に向けた研究開発を推進します。
今回の研究開発提案募集では、チーム型研究26件、革新的要素技術研究92件、合計118件の応募がありました。
募集締め切り後、研究開発提案は各領域において、プログラムオフィサー(PO)が領域アドバイザーらの協力を得ながら書類選考と面接選考を実施し、計31件の採択を決定しました。
事業および選考・採択結果の詳細は下記ホームページを参照してください。
GteXホームページ URL:https://www.jst.go.jp/gtex/
採択課題一覧など URL:https://www.jst.go.jp/gtex/koubo/2023/
<プレスリリース資料>
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<お問い合わせ先>
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科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
小林 正(コバヤシ タダシ)
E-mail:gtexjst.go.jp
※お問い合わせは電子メールでお願いします。