JST(理事長 橋本 和仁)は、大学発新産業創出基金事業 可能性検証の令和5年度募集における新規採択課題として、116件を決定しました。
可能性検証は、大学等の研究成果について、起業や、企業等との連携による実用化の可能性を検証するための試験研究を行い、実用化の可能性を判断し、それに向けた本格的な研究開発などに移行することを目指すプログラムです。
募集期間は、令和5年4月4日(火)から5月25日(木)正午までとし、607件の応募がありました。
募集締め切り後、外部専門家による評価会議にて、技術シーズの新規性・優位性、イノベーションインパクト、研究開発の目標・計画の妥当性などの観点から審査し、採択課題を決定しました。
今後、契約などの条件が整い次第、研究開発を開始する予定です。
<プレスリリース資料>
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<お問い合わせ先>
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山下 篤也(ヤマシタ アツヤ)
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