科学技術振興機構報 第1635号

令和5年8月31日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)

カフラマンマラシュ(トルコ南東部)地震関連
「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)」
における新規課題の決定について

JST(理事長 橋本 和仁)は、カフラマンマラシュ(トルコ南東部)地震関連「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)」において、新規課題の採択を決定しました。

このたび、JSTは協力相手国であるトルコの研究資金配分機関・トルコ科学技術研究会議(Scientific and Technological Research Council of Turkey:TUBITAK)のプログラムで支援されている、または支援される予定の研究者と、カフラマンマラシュ地震に関連した緊急を要する研究・調査を実施する日本側研究者からの提案を募集しました。

その結果15件の応募があり、専門家の評価により選定された10課題の採択を決定しました。

研究実施期間は2024年3月までを予定しています。

<プレスリリース資料>

<お問い合わせ先>

(英文)“JST to fund ten projects on the 2023 Southeastern Türkiye Earthquakes under the J-RAPID Collaborative Research/Survey Program for Urgent Research”

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