JST(理事長 橋本 和仁)は国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)一般公募プログラムにおいて、2022年度第2回公募により採択する交流計画を決定しました。
2022年度第2回公募は、2022年3月1日(火)から5月16日(月)までの期間に合計124件の申請があり、国際青少年サイエンス交流事業選考委員会(委員長:三木 千壽 東京都市大学 学長)による審議を経て、さくら招へいプログラム78件(申請件数109件)、さくらオンラインプログラム14件(申請件数15件)の採択を決定しました。なお、アイルランド、ケニアおよびスロベニアから招へいする交流計画が初めて採択されました。
新型コロナウイルス感染拡大への対応として、さくら招へいプログラムにおける交流計画の実施にあたり、日本、送出し国、受入れ機関、送出し機関の出入国・行動制限などに関わる方針・規制などに適合しているかを受入れ機関が確認し、JSTが合意することとしています。また、年度内に招へいが実施できない場合には、代替としてのオンラインでの交流を実施することとしています。
「さくらサイエンスプログラム」のホームページには、関連情報や過去の活動報告も掲載しています。
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