JST(理事長 濵口 道成)は、令和3年12月3日(金)から12月5日(日)に兵庫県姫路市での開催を予定していた「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」について、12月3日(金)に各都道府県会場で分散開催とすることを決定しました。
同大会では当初、全国の代表チームが姫路市の会場に集合して競技(筆記と実技)を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮して、開催形式を各都道府県の会場での分散開催とし、筆記競技のみを行うこととしました。競技は、通常の全国大会と同様、公正性担保のため各会場に競技監督者を配置して行い、優秀な成績を収めたチームには、文部科学大臣賞以下企業賞などが授与されます。
同大会には、各教育委員会が実施した都道府県大会で選出された47の代表チームが6人1チームで参加し、理科・数学などの複数分野にわたる筆記競技に取り組みます。なお、各地での代表選考には、総計24,070人の生徒がエントリーしました。
大会の概要や出場チームなどの詳細は、下記ホームページを参照してください。
日程 | 令和3年12月3日(金) 開会式、筆記競技 令和4年1月17日(月) 表彰式 |
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場所 | 各都道府県の会場 |
URL | https://koushien.jst.go.jp/koushien-Jr/ |
<プレスリリース資料>
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ラオ ちぐさ、岡田 啓一(オカダ ケイイチ)
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