JST(理事長 中村 道治)は、平成18年度より実施している「サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)」の平成26年度採択機関を決定いたしました。
「サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)」は、児童生徒の科学技術、理科、数学に関する興味・関心と知的探求心などを育成するとともに、進路意識の醸成および分厚い科学技術関連人材層の形成を目的としています。学校(小学校、中学校、高等学校など)と大学・科学館などが連携することにより、科学技術、理科、数学に関する観察、実験、実習などの体験的・問題解決的な学習活動を実施する際の経費支援(20万円を上限、期間:平成26年4月~平成27年2月)などを行っています。
本年度は、平成26年1月16日(木)から同年2月14日(金)の期間に募集を行い、585件の応募がありました(別紙1)。その後、外部有識者で構成される委員会にて選考を行い、260件を採択しました(別紙2、別紙3)。
なお、事業の詳細については下記のホームページをご覧ください。
ホームページURL:https://www.jst.go.jp/cpse/spp/