JST(理事長 北澤 宏一)は、平成20年11月22日(土)から24日(月・祝)まで国際研究交流大学村(東京・お台場)にて開催する『サイエンスアゴラ2008 ~地球の未来 日本からの提案~』の開催内容を決定しました。
今年も公募によって選ばれた企画を中心に、昨年を上回る110あまりの、科学の面白さを伝え、科学技術にまつわる問題を共に考えるシンポジウムやワークショップ、展示など、多様なイベントが展開されます(別紙1)。
今年のサイエンスアゴラは、昨年まで使用していた会場に加えて日本科学未来館1階の企画展示ゾーン(720㎡)も初めて使用することになり、そこをまさにみんなが集まる「広場(アゴラ)」にする予定です。また、21世紀を生きるための科学リテラシーを育むための施策を論じ合う日欧米国際シンポジウムを開催するほか、環境リテラシーを高めるためのCSR活動を展開している企業のワークショップ、環境写真展も実施します。そのほか、23・24日に行われる理系作家トークでは福岡 伸一さん、最相 葉月さん、香山 リカさんなど、23日に行われるシンポジウムでは江崎 玲於奈さんや野依 良治さんなどの登壇が予定されています。今年も新しい試みが盛りだくさんのサイエンスアゴラです。
企画概要や事前参加登録などの関係情報は、下記の『サイエンスアゴラ2008』ホームページにも掲載しますので、参照してください。
今年も公募によって選ばれた企画を中心に、昨年を上回る110あまりの、科学の面白さを伝え、科学技術にまつわる問題を共に考えるシンポジウムやワークショップ、展示など、多様なイベントが展開されます(別紙1)。
今年のサイエンスアゴラは、昨年まで使用していた会場に加えて日本科学未来館1階の企画展示ゾーン(720㎡)も初めて使用することになり、そこをまさにみんなが集まる「広場(アゴラ)」にする予定です。また、21世紀を生きるための科学リテラシーを育むための施策を論じ合う日欧米国際シンポジウムを開催するほか、環境リテラシーを高めるためのCSR活動を展開している企業のワークショップ、環境写真展も実施します。そのほか、23・24日に行われる理系作家トークでは福岡 伸一さん、最相 葉月さん、香山 リカさんなど、23日に行われるシンポジウムでは江崎 玲於奈さんや野依 良治さんなどの登壇が予定されています。今年も新しい試みが盛りだくさんのサイエンスアゴラです。
企画概要や事前参加登録などの関係情報は、下記の『サイエンスアゴラ2008』ホームページにも掲載しますので、参照してください。
ホームページURL: http://scienceportal.jst.go.jp/scienceagora/
<開催概要>
日程 | : | 平成20年11月22日(土)~24日(月・祝) |
場所 | : | 国際研究交流大学村 (東京国際交流館 東京都江東区青海2-79) (日本科学未来館 東京都江東区青海2-41) (産業技術総合研究所臨海副都心センター 東京都江東区青海2-41-6) |
主催 | : | 独立行政法人 科学技術振興機構 |
参加費 | : | 無料(一部、材料費などの実費を頂く企画があります。) |
参加方法 | : | 原則として参加自由ですが、一部、事前に参加登録が必要な企画があります。事前参加登録は10月7日(火)より下記の『サイエンスアゴラ2008』ホームページにて随時受け付けます。 ホームページURL:http://scienceportal.jst.go.jp/scienceagora/ |
共催 | : | 日本学術会議、国際研究交流大学村(東京国際交流館、日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センター) |
後援 | : | 文部科学省、全国中学校理科教育研究会、東京都教育委員会、独立行政法人日本学術振興会、独立行政法人 理化学研究所、独立行政法人 宇宙航空研究開発機構、独立行政法人 国立科学博物館、財団法人 日本科学技術振興財団 科学技術館、大学共同利用機関法人 自然科学研究機構国立天文台、ブリティッシュ・カウンシル、 |
協力 | : | 日本大学芸術学部、欧州委員会、米国科学財団ほか |
<添付資料>
別紙1:『サイエンスアゴラ2008』企画概要
○実行委員会企画
○日本学術会議企画
○国際研究交流大学村企画
○その他のシンポジウム、講演、セミナー、ワークショップ
○工作・実験・体験教室、実演
<お問い合わせ先>
独立行政法人 科学技術振興機構 科学技術理解増進部 活動推進課
渡辺 政隆(ワタナベ マサタカ)、笠松 舞(カサマツ マイ)
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
Tel:03-5214-7493 Fax:03-5214-8088 E-mail: