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<参考図>

図1

図1 プロテアソームとMHCクラスI抗原提示

 プロテアソームはユビキチン化たんぱく質を分解するたんぱく質分解酵素である。プロテアソームによるたんぱく質分解産物はMHCクラスIに結合する抗原ペプチドとして利用され、キラーT細胞へ提示される。