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<参考図>

図1 細胞内での重合、脱重合によるアクチン分子の流れ

図1 細胞内での重合、脱重合によるアクチン分子の流れ

アクチンはアクチンフィラメントを形成する。アクチンフィラメントには極性(方向性)があります。フィラメントのB端への分子の付加(重合)と、P端から分子が脱落(脱重合)することによってアクチンフィラメントはB端方向(矢印方向)へ動きます。