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共同発表
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<参考図>
図3 VirAタンパク質とα-チューブリンおよびβ-チューブリンとの関係
精製した微小管(α-チューブリンとβ-チューブリンのヘテロ2両体)と精製したVirAタンパク質を混合しα-チューブリンまたはβ-チューブリンの安定性を検討しました。その結果、VirAタンパク質の作用によりα-チューブリンの量は経時的に低下したのに対し、β-チューブリンの量は変化しなかったことから、VirAタンパク質はα-チューブリンを選択的に分解することが明らかになりました。