図5 発達期における正常マウスおよびテレンセファリン遺伝子欠損マウスの樹状突起XN

生後7日目の海馬CA1錐体細胞を蛍光色素(DiI)でラベルし、樹状突起の形態を観察した。 正常マウスに比べ、テレンセファリン遺伝子欠損マウスでは、樹状突起フィロポディア数が減少し、逆にスパイン数が増加している。 |
生後7日目の海馬CA1錐体細胞を蛍光色素(DiI)でラベルし、樹状突起の形態を観察した。 正常マウスに比べ、テレンセファリン遺伝子欠損マウスでは、樹状突起フィロポディア数が減少し、逆にスパイン数が増加している。 |