『三番瀬の未来を考えるシナリオ・ワークショップ』の
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科学技術振興事業団(理事長 沖村憲樹)の戦略的創造研究推進事業の一部として実施している社会技術研究公募型プログラムの研究テーマ「開かれた科学技術政策形成支援システムの開発」(研究代表者:若松征男 東京電機大学理工学部一般教養系列 教授)で進めている研究の一環として、「三番瀬の未来を考えるシナリオ・ワークショップ」を開催することとなり、その参加市民を公募することとなった。このワークショップは、三番瀬円卓会議、及び千葉県庁の後援のもと、下記の通り開催する。
なお、シナリオ・ワークショップとは、デンマークのテクノロジー・アセスメント機関DBT(Danish Board of Technology)が1991年から92年にかけて生みだした手法の一つで、多様な人々の意見を政策作りに反映する手法である。今回、デンマーク生まれの手法の基本的考え方を守った上で、課題状況や国の違いに適応するように再設計したものである。 |
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「社会技術研究」は、分野を超えた幅広い視点に立ち、社会の様々なセクター(市民、企業等)が現実の社会問題を解決するために活用できる技術として、技術的根拠・知識体系を構築することを目的として、平成13年度から進めている。「社会技術研究フォーラム」、「ミッション・プログラム」「公募型プログラム」の3つのプログラムから構成されている(社会技術研究の詳細については https://www.jst.go.jp/ristex/ 参照)。
この研究テーマが含まれる研究領域、研究期間は以下の通りである。 |
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This page updated on April 8, 2003
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