ロゴ使用ガイドライン
使用規定
2023/3/8 更新
- ロゴに関する一切の権限は、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」という)に帰属します
- ロゴは、ムーンショット型研究開発制度の研究開発の成果などを含む諸活動、本制度に関する広報などの場合に限り、使用できます(営利を目的としない場合に限ります)
- ロゴを使用する際には、使用開始日の10日前(土、日その他祝日の日数は算入しない)までに、必要事項を記載した「ムーンショット型研究開発制度に係るロゴマーク使用願」(別紙様式1、以下「使用願」という)をJSTにメールで提出し、許諾を得てください。ただし、次の各号に該当する場合は、この限りではありません
- 本制度に関係する国の行政機関、本制度に係る基金を運用する研究開発法人が使用する場合
- 本制度の研究開発に参画する研究機関、および当該機関に所属する研究者等がムーンショット型研究開発による研究開発成果などの発表、広報で使用する場合
- その他、JSTが使用願の提出を要しないと認めた場合
- ロゴマークを使用する場合は、以下のロゴマニュアルに基づいて使用してください。また、雑誌、本など各種媒体へ掲載した際には、掲載記事を送付してください
- 上記、2、3、4に則った使用をしなかった場合は、ロゴマークの使用を禁止します
ロゴマニュアル
ロゴの基本形
- ロゴは、ロゴマークとロゴタイプからなり、この2つは切り離さず、組み合わせて使ってください
- 組み合わせ縦組みと横組みの2つがあり、文字の配置や大きさなどの関係を変更することはできません
カラーでポジで表現する場合

グレースケールでポジで表現する場合

カラーもしくはグレースケールで、ネガで表現する場合

ロゴの表示色指定

ロゴと背景色との関係
カラーロゴ+スミ文字の場合

ネガロゴ+白抜き文字の場合

アイソレーションエリア

ロゴが他の表示要素に紛れたり印象を損なわないよう、表示する際には、周辺に一定のアイソレーションエリアを設け、そのエリア内には他のデザイン要素、図形、文字などの要素をいれてはいけません。
上、左に示したものは、最小限のアイソレーションエリアですが、この範囲外でもロゴの近辺には、個性の強い図形や文字等を配置することはできる限り避け、可能な限り大きなアイソレーションエリアを設けるよう配慮してください
最小使用サイズ
印刷媒体

WEB・モバイル媒体

ロゴマークの単独使用
ロゴマークの単独使用は原則として認められません。ただし、表示エリアの都合上、最小サイズ以下でロゴを表示しなければならない場合(例:ファビコン)などは、例外として使用することができます

上記、最小サイズ以外のロゴマーク単独使用に関しては、事務局に問い合わせてください
使用禁止例
アイソレーションに関わらず、ロゴに視認性や、印象を弱めないようにする。
モノクロで使用する場合、背景が白以外の場合は事前にご相談ください
アイソレーション内に文字を組み合わせない


指定色以外をロゴタイプに使用しない


一部でも、色を変更しない


マークとテキストの位置関係を変更しない


変形させない


視認性が悪くなる背景に配置しない


文字のサイズ・間隔を変更しない


影や3D、グラデーションなどの効果をつけない


傾けたり、回転、反転させたりしない


アウトラインで表現しない


ロゴを白枠処理して写真の上に配置

白フチを加えないでください


ロゴの視認性の悪い背景の上に表示しないでください



動画で使用する場合は、この限りではなく、視認性が担保されるように工夫すること。詳しくは事務局に問い合わせください。
連続、重複使用はしない
- 複数回表示して、乱用すると、洗練されていない印象となり、イメージの陳腐化につながるため、主要面に一カ所に使用します
- 記者会見のバックパネルなど、同一面に複数あることに意味があるものは可とします
(メディアのカメラマンは、記者会見を行う「人」をメインで撮影するため、もし、背景にロゴを大きくデザインしたバックボードを使っていたとしても、人が邪魔で映らなかったり、見切れてしまい、意味がない。このため、市松模様などで繰り返し表示にすることでロゴ全体がフレームインするため) - デザインモチーフとして使用しない(意味のあるものとして使用する)

イラストレーション、アニメ―ション、バーチャル空間、アバターなど表現物におけるロゴ使用について
- ロゴそのものの使用ルールは、前述までのルールに準じます(リアルと同様のルールを適用が原則)
- アニメ、バーチャル空間では立体的な表現をするため、それに沿った形でロゴが見えることは可とします
- 不明な点がある場合は、事前に事務局に問い合わせてください