独立行政法人科学技術振興機構 生命システムの動作原理と基盤技術
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生命システムの動作原理と基盤技術 さきがけ 第一期
生命システムの動作原理と基盤技術 さきがけ 第二期
生命システムの動作原理と基盤技術 さきがけ 第三期
研究者(第二期)
秋山 泰身 岩崎 秀雄 木津川 尚史 小早川 令子 小村 豊
田中 敬子 原田 伊知郎 東山 哲也 深田 優子 松井 広

岩崎 秀雄  研究成果

(51) 2011年9月7日プレスリリース:米国科学雑誌「PNAS(米国科学アカデミー紀要)」のオンライン速報版に掲載された。「時計遺伝子の発現が止まっても時計の針は動かせる」http://www.pnas.org/content/early/2011/08/31/1019612108
(50) 2011年3月20日日本植物生理学会にて、「多細胞性シアノバクテリアAnabaena sp. PCC7120が刻む概日時計のシステムとは?」の演題他1件を発表したことを認められる。(東日本大震災対応)
(48) 2011年2月12日時間生物学フォーラム東京(早稲田大学)にて、「概日リズムの低温限界の再検討」の演題で発表した。
(47) 2010年11月27日SymbioticA Symposium "Unruly Ecology: Biodiversity and Art"(西オーストラリア大学,パース)にて、「From cyanobacteria to synthetic cells: their time, shape and art」の演題で発表した。
(46) 2010年11月20日日本時間生物学会にて、「多細胞性シアノバクテリアのコロニー・パターン形成と振動運動」の演題他2件を発表した。
(45) 2010年11月13日「細胞を創る」研究会3.0にて、「bioart.jp: バイオアートのコミュニティー構築に向けて」の演題で発表した。
(44) 2010年10月10日 サイエンスカフェ・ガリレオガリレイ(名古屋)にて、「バイオメディア・アート:生物学とアートの界面」の話をした。
(43) 2010年7月1日 岩崎秀雄 "バイオメディア・アート:美学的見地から観た合成生物学の可能性" 科学(岩波書店),2010年7月号747-754頁 
(42) 2010年5月28日岩崎秀雄 "「人工生命」について"Jam the world (FM放送J-wave)
(41) 20105月22日 Society for Research on Biological Rhythms (SRBR) ,米国フロリダにて"Global circadian transcription rhythms without robust kai-gene cycling in the heterocyst-forming multicellular cyanobacterium, Anabaena sp. PCC 7120"、"Circadian transcription in the dark without cyclic kai gene expression I: Clock-gating of dark-induced transcription in Synechococcus"、"Circadian transcription in the dark without cyclic kai gene expression II: Damped oscillation in expression of a dark-induced gene."の演題名で発表した。
(40) 2010年5月16日 場外シネマ研究所,東京にて"生き物と芸術のあいだ:科学研究と表現行為、二つの活動の行き来を探る"の演題名にて発表した。
(39) 2010年4月23日 "A Discussion on Bioart in Japan"SymbioticA, University of Western Australia(Australia)にて"Simultaneous performance of biological studies and biomedia art activities in lab"の演題名で発表した。
(38) 2010年3月6日医科学研究所サイアート・カフェ(東京大学) にて、"バクテリアの時空間パターン形成の科学とアート"の演題で発表した。
(37) 2010年3月5日第4回内部観測研究会(東京理科大学) にて、"紙とバクテリアの対話について:バイオメディアを用いた科学とアートの現状と課題"の演題で招待講演を行った。
(36) 2010年2月13日時間生物学フォーラム東京(東京大学)にて、 "単細胞性シアノバクテリアにおける光周的遺伝子発現について"の演題で発表した。
(35) 2010年1月21日UK-Japan Synthetic Biology Workshop(イギリス大使館)にて "Expression of life in contemporary biomedia art: an alternative 'synthetic' approach"の演題で招待講演を行った。
(34) 2009年12月4日ラン藻の分子生物学2009(かずさDNA研究所)にて"シアノバクテリアを用いたバイオメディア・アートの可能性" 他2演題を発表した。
(33) 2009年10月25日日本時間生物学会(大阪市)にて"原核生物の光周的遺伝子発現誘導の発見: kai遺伝子の転写翻訳フィードバックを欠く暗期中でのシアノバクテリアの概日転写制御" の演題で発表した。
(32) 2009年10月25日日本時間生物学会(大阪市)にて"原核生物の光周的遺伝子発現誘導の発見: kai遺伝子の転写翻訳フィードバックを欠く暗期中でのシアノバクテリアの概日転写制御"及び "多細胞性シアノバクテリアAnabaena sp. PCC 7120における概日リズム"の演題で発表した。
(31) 2009年10月22日 日本生化学会シンポジウム(神戸市)にて、"Photoperiodic gene expression in cyanobacteria: circadian gene expression in the dark without transcriptional feedback of kai genes"の演題で発表した。  
(30) 2009年10月2日 '細胞を創る'研究会2.0(東京大学)にて"バイオメディアアートの試みII シアノバクテリアのコロニー形態形成現象を用いて"及び"バイオメディア・アートの新展開:美と知の迷宮へようこそ" の演題で発表した。  
(29) 2009年9月17日H. Asai , S. Iwamori , K. Kawai , S. Ehira , J. Ishihara , K. Aihara , S. Shoji & H. Iwasaki " Cyanobacterial Cell Lineage Analysis of the Spatiotemporal hetR Expression Profile during Heterocyst Pattern Formation in Anabaena sp. PCC 7120" PLoS ONE, 2009 Oct 12;4(10):e7371
(28) 2009年8月29日日本科学未来館Science Book Cafe,東京青山ブックセンター で、「先端バイオロジーが加速する 科学とアートのゆくえ」の話しをした。
(27) 2009年3月6日H. Ito, M. Mutsuda, Y. Murayama, J. Tomita, N. Hosokawa, K. Terauchi, C. Sugita, M. Sugita, T. Kondo, H. Iwasaki "Cyanobacterial daily life with Kai-based circadian and diurnal genome-wide transcriptional control in Synechococcus elongatus" Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 106: 14168-14173, 2009
(26) 2009年8月9-14日International Symposium on Phototropic Prokaryotes, Montreal, 2009で、「Circadian system in the heterocyst-forming cyanobacterium, Anabaena sp. PCC 7120」など3演題を発表した。
(25) 2009年8月1-4日International Symposium on Biological Rhythm, Sapporo, 2009で、「Global analysis of circadian expression in the heterocyst-forming cyanobacterium Anabaena sp. PCC 7120 」など3演題を発表した。
(24) 2009年7月4日ラン藻ゲノム研究会,2009で、「シアノバクテリアの概日転写リズムに関する新知見」の演題で発表した。
(23) 2009年7月1日岩崎秀雄 「バクテリアの生物時計 - システム解析と構成的アプローチ」化学と生物,2009
(22) 2009年6月13日日本時間学会創立シンポジウム,山口大学,2009で、「体内時計から細胞創成へ?:構成生物学の社会・文化的含意について」の演題で発表した。
(21) 2009年5月23日日本発生生物学会,2009で、「マイクロ流体デバイスを使用した多細胞性シアノバクテリアのパターン形成の観察」の演題で発表した。
(20) 2009年3月6日日本ゲノム微生物学会,中央大学で、「単細胞性シアノバクテリアSynechococcus elongatusにおける暗誘導遺伝子群の解析」の表題で発表した。
(19) 2009年2月14日科学言説研究会,工学院大学で、「バイオリズム・ブームとは何だったのか:生命リズムの科学・文化誌」の表題で発表した。
(18) 2009年1月23日リズム現象の研究会IV,お茶の水女子大学で、「生命リズムのメタファーとイメジャリー」の表題で発表した。
(17) 2008年10月22日Japan-France Plant Science Workshop, Tsukuba で、"Systems and synthetic analysis toward understanding spatio-temporal pattern formations in cyanobacteria"の表題で招待講演を行った。
(16) 2008年10月1日Tozaki, H., Kobe, T., Aihara, K., and Iwasaki, H.: An attempt to reveal a role of a transcription/translation feedback loop in the cyanobacterial KaiC protein-based circadian system by using a semi-synthetic method. Int. J. Bioinf. Res. Appl.,4:435-444,(2008)
(15) 2008年11月8-9日日本時間生物学会,岡山大学で、「Anabaena sp. PCC 7120 における時計制御機構の解析」および「暗期におけるシアノバクテリアの遺伝子発現制御」の表題で発表した。
(14) 2008年10月16-17日「細胞を創る」研究会1.0,大阪大学で、「多細胞性シアノバクテリアにおける空間パターン形成の解析」の表題で発表した。
(13) 2008年10月8日サイアート・カフェ,東大医科研で、「サイエンスすること、アートすること」の表題で発表した。
(12) 2008年6月30日-7月2日上原記念生命科学財団シンポジウム(東京)で、"Spatio-temporal pattern formations in cyanobacteria"の表題で発表した。
(12) 2008年5月S.R. Mackey, JS. Cho, Y. Kitayama, H. Iwasaki, G. Dong, S.S. Golden (2008)"Proteins found in a CikA-interaction assay link the circadian clock, metabolism, and cell division in Synechococcus elongatus"J. Bacteriol., 2008 May 190(10)3738-46
(11) 2008年4月18日川村浩先生本間アショフ賞受賞記念シンポジウム(三菱生命科学研究所)で、「環境適応に関わる周期的時空間パターンダイナミクス:シアノバクテリアを用いて」の表題で招待講演を行った。
(10) 2008年4月3日AESF-EMBO Symposium(スペイン)で、"Systems Analyses on Cyanobacterial Spatio-Temporal Pattern Formations and Responses to Light-Dark Cycles "の表題で、招待講演を行った。
(9) 2008年4月15日岩崎秀雄研究者がH20年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を虎ノ門パストラルにて受賞した。 Dr.Ikegaya,Dr.Iwasaki,Dr.Tanaka
(8) 2008年3月29日:日本農芸化学会シンポジウム(名城大学)で「シアノバクテリアの環境適応に関わる時空間パターン形成のシステム解析」の演題で招待講演を行った。
(7) 2008年3月6日:名大GCOEシンポジウムで「実験生物学研究と生命文化誌研究の両立を目指して」の演題で招待講演を行った。
(6) 2007年12月5日:米国細胞生物学会(ワシントンDC)で"Spatio-Temporal Pattern Formation in Cyanobacteria: From Rhythms to Morphogenesis"の演題で招待講演を行った。
(5) 2007年11月26日:『細胞を創る』研究会(日本科学未来館)で、「現代美術における生命科学概念とメタファー」の演題で発表した。
(4) 2007年11月8日:日本時間生物学会(東京)で、「科学史・文化誌からみた生命リズムのメタファーの広がり」の演題で発表した。
(3) 2007年11月8日:日本時間生物学会(東京)で、「ゲノムワイドな発現プロファイルの明暗応答から見たシアノバクテリアの生活リズム」、「多細胞シアノバクテリアの周期的空間パターン形成のシステム解析に向けて」の演題で発表した。
(2) 2007年11月5日:第二回世界時間生物学会議で“Toward understanding periodic spatio-temporal pattern formations in multicellular cyanobacteria”の演題で発表した。
(1) 2007年11月 A. Seki, M. Hanaoka, Y. Akimoto, S. Masuda, H. Iwasaki, K. Tanaka"Induction of a group 2 sigma factor, RpoD3, by high light and the underlying mechanism in Synechococcus elongatus PCC 7942" J. Biol. Chem., 282(51):36887-94 (2007)
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