課題名 | 日本側 研究代表者 |
所属・役職 | 課題概要 | |
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台湾側 研究代表者 |
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1 | 超高齢化社会における社会参加のための人間拡張・遠隔就労技術の研究 |
稲見 昌彦 |
東京大学 |
本研究は、ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)、バーチャルリアリティ、人間拡張技術を活用してテレワークに伴う高齢者特有の心理的・身体的制約を打破する「超人テレワークシステム」を実現し、元気高齢者の遠隔就労と社会参加を促進することを目的とする。 |
陳 炳宇 |
国立台湾大学 |
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2 | 超高齢社会における高齢者のための情報想起支援 |
奥村 学 |
東京工業大学 |
本研究交流は、高齢者が他者と会話などをしている状況において、明示的な検索要求なしで会話の文脈などの情報を利用することで、思い出せない過去の経験などについての情報想起を支援するシステムを研究開発することを目的とする。 |
陳 信希 |
国立台湾大学 |
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3 | 高齢者のための革新的仮想視覚・力覚刺激呈示システムの開発 |
加藤 博一 |
奈良先端科学技術大学院大学 |
本研究は、アルツハイマー病罹患者を含む高齢者の神経運動機能リハビリテーション支援システムの研究開発を目的とする。 |
蘇 芳慶 |
国立成功大学 |