「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」は、以下の5つのミッションを掲げています。
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、これらのミッションを遂行するために以下の運営体制を敷き、「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」実施機関に対する進捗管理・評価を行うとともに、研究者育成プログラムの開発に向けた連携体制をとっています。
安浦 寛人(Ph.D., 九州大学 名誉教授)
「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」を調整・総括するとともに、「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」の各実施機関への助言等を行います。
山口 陽子(Ph.D., JST 人財部 科学技術イノベーション人材育成室 シニアフェロー)
総合支援事業全体の統括に関しPDを補佐するとともに、海外の先進事例等の収集・分析、プログラム開発、プログラムの普及方法や支援のあり方について検討します。
有識者で構成され、プログラム開発の方向性や成果普及の方策を検討するとともに、実施機関におけるプログラムの実施状況等に対する進捗管理・評価を行います。
委員名簿(50音順・敬称略。2023年4月1日時点)
委員長 | 安浦 寛人 | JST「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」PD 九州大学 名誉教授、公益財団法人福岡アジア都市研究所 理事長 |
---|---|---|
委員 | 石原 直子 | 株式会社エクサウィザーズ はたらくAI&DX研究所 所長 ※令和3年度(2021年度)より |
各務 茂夫 | 東京大学 大学院工学系研究科 教授/産学協創推進本部 副本部長 | |
北川 宏 | 京都大学 大学院理学研究科 教授/副プロボスト・理事補 | |
工藤 貴子 | 放送大学 特任教授/群馬学習センター 所長 | |
小泉 周 | 自然科学研究機構 共創戦略統括本部 特任教授 | |
西島 和三 | 独立行政法人日本学術振興会 監事、東北大学 未来科学技術共同研究センター 特任教授 | |
林 隆之 | 政策研究大学院大学 教授 | |
山本 雅 | 沖縄科学技術大学院大学 細胞シグナルユニット 教授 |
効果的な研究者育成プログラムを開発するために、実施機関における調査や取組の分析の中からグッドプラクティスを相互に共有するとともに、プログラムの運用や普及方法を共に検討します。
WGメンバー名簿(敬称略。2023年4月1日時点)
JST「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」 研究者育成プログラム開発普及委員会 |
安浦 寛人 | PD、開発普及委員会委員長 |
---|---|---|
北川 宏 | 京都大学 大学院理学研究科 教授/副プロボスト・理事補 | |
小泉 周 | 自然科学研究機構 共創戦略統括本部 特任教授 | |
林 隆之 | 政策研究大学院大学 教授 | |
山本 雅 | 沖縄科学技術大学院大学 細胞シグナルユニット 教授 | |
京都大学 L-INSIGHT |
石川 冬木 | L-INSIGHT プログラム・マネージャー 名誉教授/次世代研究創成ユニット長 |
広島大学 HIRAKU-GLOBAL |
相田 美砂子 | HIRAKU-Global 代表機関実施責任者 特命教授 |
東北大学 TI-FRIS |
早瀬 敏幸 | TI-FRIS プログラム・マネージャー 総長特命教授/学際科学フロンティア研究所 所長 |
筑波大学 TRiSTAR |
梅村 雅之 | TRiSTAR プログラム・マネージャー 特命教授/若手研究者育成支援室 室長/学長特別補佐 |
名古屋大学 T-GEx |
武田 宏子 | T-GEx プログラム・マネージャー 教授/高等研究院 副院長 |
JST「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」 事務局 |
小長谷 幸 | JST 人財部 科学技術イノベーション人材育成室 室長 |
山口 陽子 | PO、JST 人財部 科学技術イノベーション人材育成室 シニアフェロー |
JSTが実施する研究者育成プログラムの企画・立案・運営を支援します。
育成アドバイザー名簿(50音順・敬称略。2023年4月1日時点)
一方井 祐子 | 金沢大学 人間社会研究域 人間科学系 准教授 |
---|---|
榎戸 輝揚 | 京都大学 大学院理学研究科 准教授 |
柴藤 亮介 | アカデミスト株式会社 代表取締役 CEO |
林 眞理 | 京都大学 大学院医学研究科 先端・国際医学講座 客員准教授、IFOM ETS IFOM-KU JRLグループリーダー |
研究者育成プログラム開発普及委員会・プログラム検討ワーキンググループの運営補助、ならびに海外の先進事例等の収集・分析、プログラム開発、プログラムの普及に向けた実務を担当します。
本サイトに掲載されているResearcher+ロゴの権利は、JSTに帰属しています。ロゴを用いる場合には以下のガイドラインをお読みいただき、下記フォームよりお申し込みください。