核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化

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「核変換による高レベル放射能廃棄物の大幅な低減・資源化」が
「21世紀発明賞」を受賞!

理化学研究所、東芝エネルギーシステムズ株式会社、日本原子力研究開発機構、科学技術振興機構の特許「放射性廃棄物の処理方法(特許第6106892号)」が、公益社団法人発明協会より「平成30年度全国発明表彰」の「21世紀発明賞」、「21世紀発明貢献賞」を受賞しました。常陸宮殿下の御臨席のもと平成30年6月12日(火)にホテルオークラにて表彰式が行われました。

全国発明表彰は我が国の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に創設された日本の知的財産関係の表彰では最も格式の高い表彰です。また、「21世紀発明賞」は科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ大学及び公設研究機関等に係る発明が対象となり、「21世紀発明貢献賞」は「21世紀発明賞」を受賞した企業等の代表者に授与されます。

発明の概要についてはこちら(https://www.jst.go.jp/impact/download/data/press20180517.pdf)をご覧ください。