公立高校入試等に対する受入保留アルゴリズム導入の提言がデジタル行財政改革会議(第10回)にて取り上げられました
公立高校入試等に対する受入保留アルゴリズム導入の提言(一部メディアでは「デジタル併願制」と呼称)が、[2025年4月22日に行われたデジタル行財政改革会議(第10回)]にて、慶應義塾大学の中室牧子教授による提出資料として取り上げられました。
本報告を踏まえ、石破総理大臣より、
教育については、公立高校入試で、一人の生徒が一つの公立高校にしか出願できないという単願制の問題点とその解消策について提起をいただきました。
平大臣、あべ大臣は、生徒の希望する進学につながるとのメリットや現場の課題を丁寧に考慮し、希望する自治体での事例創出の具体化を図ってください。
との[指示]が出されました。
*同資料は、[UTMD学校選択制検討チームによる提言]を土台に、当プロジェクトの研究総括補佐・社会実装グループリーダーおよびUTMDのプロジェクトマネージャーである野田俊也講師が作成しました。