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移相差法(位相シフト法)による超音波医療診断装置 |
研究シーズ/ |
尾股 定夫(日本大学 工学部) 丸山 幸夫、前原 和平(福島県立医科大学) |
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体内の血管や腫瘍の硬さを超音波移相差法によって簡便に測定する新しい診断装置の開発に関する研究を日本大学工学部と福島県立医科大学の共同で行いました。 この手法は、国内外の医学界で高く評価され、診断装置として実用化に向けて開発をすすめています。 |
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製造プロセスにおける高性能評価装置 |
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機械加工物の加工形状を複数の変位センサとコンピュータの計算処理を用いて評価する装置、真円度測定器を開発しました。これによって、従来測定が難しかった長さ1m以上に及ぶ印刷用ロールなどの大型円筒形加工物の真円度の現場での評価が可能となりました。 |
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熱分解分析用試料自動導入装置 |
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熱分解ガスクロマトグラフで多数の試料を分析する場合、連続的あるいはランダムに選択し自動分析を効率的に行うことが出来ます。 |
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