●食・福祉、情報、環境・リサイクル、住環境の分野を中心に34課題の試験を実施しました。国諸事業への橋渡し14件、特許出願の国内23件/国際1件、また製品・商品化9件、起業化6件により、ある程度の売上額(9億1100万円/年:平成16年1月現在)に結び付きました。今後は、エネルギー、食、環境分野を中心として蓄積した要素技術群を活用し、PFI等による地域振興プロジェクトへの対応を進める予定です。