連携拠点機関
財団法人
福岡県産業・
科学技術振興財団
代表科学技術
コーディネータ

齋藤 省吾
科学技術
コーディネータ

水町 浩
科学技術
コーディネータ

中野 宣邦
科学技術
コーディネータ

片多 正明
マップ

RSP事業で形成された基盤を継承し、福岡県単独事業として、マッチングコーディネート事業(産業界の技術ニーズを調査・収集し大学等の技術シーズとマッチングさせる事業)を中心に、産学官連携コーディネート活動を実施しています。


シーズ・ニーズ探索
研究成果データベースの公開:
RSP事業で得られた成果を含め、当財団が地域の中核支援機関として実施してきた研究開発成果をホームページ上に公開しています。
研究開発公募事業の案内・検索ホームページの開設: 地域の研究開発をより効率的に進めるため、各種研究事業の公募情報を一元的に、且つタイムリーに情報収集し、ホームページ上に公開しています。
(URL http://www.ist.or.jp/)
育成試験

平成11年度12件、平成12年度15件及び緊急育成試験、平成13年度14件、平成14年度13件、平成15年度15件を実施しました。現在までに、52件が国や県の助成制度に採択され、19件の特許出願につながっています。今後も県単独事業であるマッチングコーディネート事業を中心に、成果の橋渡しを推進し、実用化、事業化のための諸制度への提案を図ります。

アナログ人工網膜を用いた並列視覚デバイス
アナログ人工網膜を用いた並列視覚デバイス
特徴抽出や動的変化抽出の高速処理が可能です。
スペックル干渉法による干渉縞
スペックル干渉法による干渉縞
不規則な変形の連続計測が可能で、物体の歪みをレーザーの反射光で計測します。