JSTについて
2022年度理事長記者説明会
第4回 2023年1月30日/JST東京本部にて
理事長より、「グリーントランスフォーメーション(GX)に関わるJSTの取り組み」についてご紹介しました。
続いて、JST戦略的創造研究推進事業 ALCA 「先端的低炭素化技術開発」の事業総括とALCA特別重点領域「蓄電池」(ALCA-SPRING)運営統括を務める魚崎 浩平先生(国立研究開発法人物質・材料研究機構 フェロー、北海道大学 名誉教授)より「先端的低炭素化技術開発 特別重点領域「蓄電池」(ALCA-SPRING) の10年間の成果と今後の展開」、ALCA-SPRING全固体電池チームリーダーの辰巳砂 昌弘先生(大阪公立大学 学長)より「ALCA-SPRING全固体電池チーム硫化物型サブチームの10年間のとりくみ」についてご講演いただきました。
- 当日使用した資料は、以下からダウンロードできます。
- 令和5年1月 理事長記者説明会 資料(PDF:754KB)
- 魚崎 浩平 国立研究開発法人物質・材料研究機構 フェロー 講演資料(PDF:3.37MB)
- 辰巳砂 昌弘 大阪公立大学 学長 講演資料(PDF:4.19MB)

JST 橋本理事長

魚崎 浩平 先生

辰巳砂 昌弘 先生
第3回 2022年11月24日/JST東京本部にて
理事長より、「“研究開発マネージャー”の第一期募集開始」についてご紹介しました。
本取り組みは、理事長就任時に表明した3つの取り組み(ファンディングプログラムの見直し、シンクタンク機能のさらなる活性化、政策と研究現場をつなぐ人材の育成)のうちの1つです。“研究開発マネージャー” とは、科学技術の「イノベーション政策」と「研究現場」をつなぐ高度な専門人材(プロデューサー的な人材)であり、優れた研究シーズや研究者を「目利き」し、早期からイノベーションへの分岐点を見据えながら研究者と協働していきます。このような職種の人材をJSTがキャリアパスの幹となって育成・輩出することにより、日本全体の研究成果の最大化に向けた仕組みづくりを先導します。
日本のイノベーション創出を担うJSTの新たな挑戦です。
- 当日使用した資料は、以下からダウンロードできます。
- 令和4年11月 理事長記者説明会 資料(PDF:910KB)

JST 橋本理事長
第2回 2022年8月23日/JST東京本部にて
理事長より、「我が国頭脳循環・国際共同研究をめぐる状況とそれを踏まえたJSTの対応等」についてご紹介しました。
続いて、JST国際科学技術共同研究推進事業 SICORP 「超空間制御による機能材料」分野の日本側研究代表者を務める相田 卓三先生(東京大学 卓越教授、理化学研究所 創発物性科学研究センター(CEMS) 副センター長)より「国際科学コミュニティにおける日本の現状と課題」、戦略的創造研究推進事業 ACCEL「近接場結合集積技術による革新的情報処理システムの実現と応用展開」について研究されていた黒田 忠広先生(東京大学 システムデザイン研究センター(d.lab) センター長、RaaS 理事長)より「国際頭脳循環 ~半導体バタフライ効果~」のテーマでご講演いただきました。
- 当日使用した資料は、以下からダウンロードできます。
- 令和4年8月 理事長記者説明会 資料(PDF:953KB)

JST 橋本理事長

相田 卓三 先生

黒田 忠広 先生
第1回 2022年6月23日/JST東京本部にて
理事長より、競争的資金の現状についてご紹介しました。
続いて、JST戦略的創造研究推進事業 ERATO「水島細胞内分解ダイナミクスプロジェクト」領域の研究総括を務める東京大学大学院医学系研究科 水島 昇 教授より「細胞内分解のしくみと意義:オートファジーとその他」についてご講演いただきました。
- 当日使用した資料は、以下からダウンロードできます。
- 令和4年6月 理事長記者説明会 資料(PDF:495KB)
- 水島 昇 東京大学大学院医学系研究科 教授 講演資料(PDF:4.56MB)

JST 橋本理事長

水島 昇 先生