募集

令和4年度 実装支援(返済型)の募集概要

令和5年度公募は、令和5年4月より開始予定です。
年度をまたぐ応募相談が可能ですので、お気軽にご相談ください。
実装支援(返済型)への応募に際しては、事前に応募相談を行っていただく必要があります。
応募相談のお申し込み方法等、詳細は>>応募相談・選考の流れをご覧ください。

支援の概要

目的・狙い 大学等の研究成果の社会実装を目指す、ベンチャー企業等による実用化開発を、開発費の貸付により支援します。
課題提案者 以下を満たすベンチャー企業等
●中小企業基本法等に定められている資本金基準又は従業員基準のいずれかを満たす中小企業者に該当すること
●未上場又は新興市場(例:東証グロース市場)のみに上場していること
支援する開発 ●開発期間:最長3年間
●開発費:1~5億円(総額)(間接経費・再委託費を含む)
●対象分野:全分野(ただし医療分野を除く)
※技術シーズ(大学等の研究者の発明等に基づく知的財産権)があり、企業が利用する権利を有することが必要です
返済条件 ●事後評価がS,A,B評価の場合
・開発費全額を10 年以内に分割返済いただきます(無利子)
・年度毎の返済額については、JST に事前に相談し、調整可能です(一括も可)
・JST に事前に了承を得られた場合に限り、初回返済を最長3年間猶予できます
●事後評価がC評価の場合
・開発費の10%は返済を求めます(90%は返済免除)
担保・保証 開発費総額の10%相当(開発開始時)

公募期間・採択予定件数

令和4年7月29日(金)~令和5年3月31日(金)正午
※採択予定件数は若干数を予定しています。

公募概要が分かる資料

説明資料 令和4年度公募説明資料 (PDF形式)
説明動画 令和4年度公募説明動画(Youtube-JST Channel)
説明チラシ 令和4年度公募説明チラシ (PDF形式)

公募要領・課題提案書(様式)等の資料

応募相談・選考の流れ

  • 応募相談(必須) ※相談過程でJSTによる事業性確認が必要
  • 課題提案書等の提出(e-Rad申請等)
  • 選考
    • 形式審査
    • 書類選考
    • 面接選考
  • 開発課題の決定(採択)
  • 開発委託契約の締結、開発開始

※随時、応募相談・選考を行って採否を判定いたします。

※応募相談から、JSTが確認をし応募可能(e-Rad申請可能)となるまで2~3か月程度かかることが想定されます。また、企業からのe-Rad申請後、選考・採択・契約を経て開発開始まで2か月程度かかることが想定されます。

e-Rad申請前に、JSTへの応募相談を必須としています。
随時対応していますので、以下<お問合せ先>までお気軽にご連絡ください。

お問合せ先

国立研究開発法人科学技術振興機構 産学共同開発部
●E-Mail:jitsuyoka[at]jst.go.jp([at]を@に置き換えてください)
●Webフォーム:A-STEP お問い合わせ/ご意見・ご要望フォーム
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独立行政法人 科学技術振興機構