募集

2024年度 産学共同 ステージⅡ(本格フェーズ)の募集概要

本ページの内容は、公募要領からの一部抜粋です。応募にあたっては必ず公募要領全文をご覧ください。

支援の概要

目的・狙い 社会課題解決等に向けて、大学等の基礎研究成果(技術シーズ)を、大学等と企業等との共同研究により、実用化に向けた可能性を検証し、中核技術の構築に資する成果の創出と、その成果を大学等から企業等へ技術移転することを目指す。
課題提案者 大学等の研究者と企業等
研究開発期間 最長4.5年
ステージゲート評価から移行した場合は最長4年
研究開発費 上限2,500万円(年額、間接経費含む、税込)
初年度は研究期間を踏まえて上限額設定
資金の種類 マッチングファンド
・JST からの研究開発費の支出に関して、詳しくは公募要領「6.3.4 マッチングファンド形式の支出について(本格フェーズのみ)」をご覧ください。

対象分野

ICT、電子デバイス、ものづくり分野/PO:馬場 俊彦(横浜国立大学 工学研究院 教授)
  • 本分野は、IoT、AI、ネットワーク等のICT技術とそれを支える計算機・センサ・デバイス基盤技術、設計・加工・組み立て・造形等によるものづくり技術、さらにはロボティクスを含めたサイバーフィジカルシステムについて、その高度化、効率化、スマート化、安全性・信頼性向上などに関する提案を幅広く対象とします。
    また、異分野との連携・協働による融合領域に資する提案も対象となります。

    ●選考にあたってのPOの方針
    AI、次世代高速通信、自動運転、半導体の開発が加速する中で、社会で必要とされる新技術も刻々と変化しています。本分野では、従来の延長線上にある技術だけでなく、様々な新技術の利活用や融合をはかり、現代社会の課題解決を目指す提案を募集します。また、未来社会の課題を予想し、その解決や展開を創造するような提案も歓迎します。
    選考に当たっては、社会的なインパクトの大きさ、知財や論文発表を根拠とする独創性、社会実装に適したシンプルな取り組みが示されている提案を重視します。産学連携に高い意欲を持つ若手研究者・女性研究者による提案も尊重します。
    ICTや電子デバイス、ものづくりは、日本の発展を支える裾野の広い分野です。10年以内の社会実装を本気で考える提案を期待します。

機能材料分野/PO:宝野 和博(国立研究開発法人物質・材料研究機構 理事長)
  • 本分野は、大学等におけるシーズ研究の成果を具体的な応用に繋げることを視野に入れ、システムの進化に貢献すると期待される革新的材料の開発を目指します。対象となるのは、素材・ナノテクノロジー、再生可能エネルギー開発に関する基幹材料技術、省資源化・資源循環技術や代替素材技術、カーボンニュートラルに向けた環境負荷の低い製造や原料精製技術、効率的な材料開発手法を可能にするマテリアルDXに関する提案を広範に募集します。
    また、これらの実現を目指すため、異分野との連携・協働による研究提案も歓迎します。

    ●選考にあたってのPOの方針
    「課題先進国」と称される我が国において、多様化した社会課題を解決し、持続可能な社会を構築するための技術開発は多岐にわたり、革新的材料の開発はその中核的な役割を果たすと考えられます。「マテリアル革新力強化戦略」においても、データ駆動型の研究開発基盤の構築など、新たな価値創出への取り組みが重要とされています。本分野では、固定観念にとらわれない、斬新なアイデアに基づく革新的な材料開発の提案を募集します。具体的には新機能の発現や高機能化、ナノからマクロレベルでの構造制御、機能と構造の相関性を基にした新奇な材料の設計、従来の材料技術を凌駕する革新的材料技術、データ科学やAIを駆使したデータ駆動型材料開発、高性能な材料が社会に広く安定して供給されるための材料合成プロセス開発などが対象です。また、社会課題の解決を目指した研究に進化させるには、単に経験に基づく材料開発にとどまらず、新たな現象が発見された際にその新機能の科学的根拠をあきらかにし、応用への基礎的な理解を深めることが重要です。また、新材料の産業化への課題とその解決策を明確にし、材料が実装された場合のシステム性能の向上がもたらす社会的・経済的インパクトを評価することが重要です。
    これらの研究を通じて、課題解決能力の高い若手研究者を育成することに意欲的に取り組む提案を重視します。

アグリ・バイオ分野/PO:山本 卓(広島大学 ゲノム編集イノベーションセンター 教授・センター長)
  • 本分野は、高機能バイオ素材、バイオプラスチック、持続的一次生産システム、生活習慣改善ヘルスケア、機能性食品、デジタルヘルス、バイオ生産システム、バイオ関連分析・測定・実験システム、バイオ創薬に資する基盤技術など、アグリ・バイオ分野に関する基礎研究(育成フェーズ)と産学共同による実用化に向けた検証(本格フェーズ)の提案を幅広く対象とします。
    また、異分野との連携・協働による融合領域に資する研究提案も対象となります。

    ●選考にあたってのPOの方針
    アグリ・バイオ分野の研究開発は、食糧問題、健康問題、環境問題などグローバルな課題の解決に繋がることが期待され、持続可能な開発目標(SDGs)のゴール達成に必要とされる技術・製品開発が含まれます。これらの研究開発は、独創的な基礎研究からスタートする一方、社会のニーズを捉えて研究開発の方向性を考えていくことも重要です。
    本分野では、単なる基礎技術の組み合わせでなく、斬新なアイディアをもとに新規技術や製品を開発し、産業へ繋げようとする意欲的な研究提案を期待します。戦略的な知財化と産学共同研究を展開させることが、社会実装に繋がると期待しています。
    また、異分野融合での研究提案も期待し、今後の産学連携に意欲的に挑む若手研究者や女性研究者を積極的に採択します。

募集期間

2024年5月1日(水)~6月18日(火)11:59

採択予定件数

~4課題程度
※件数は課題提案の状況や予算により変動します。

公募要領・課題提案書(様式)

募集・選考スケジュールについて

募集締切後のおおよその選考スケジュールは以下の通りです。
  • 書類選考2024年7月上旬~7月下旬
  • 面接選考2024年8月下旬~9月下旬
  • 課題選定2024年11月
  • 研究開発開始2024年12月1日(予定)

※書類選考の結果は、面接選考の対象となった課題提案のみ、応募時のe-Radにおける課題ID(8桁)をA-STEPウェブサイトの募集ページに掲載します。

※面接選考の結果については、採否にかかわらず、研究責任者にe-Radを通じて通知します。

※事前登録制にてオンライン公募説明会を開催いたします。日程・お申込みはこちら

面接審査会の日程

産学共同 ステージI(育成フェーズ)・ステージII(本格フェーズ)の面接審査会日程は下記となります。
分野名 開催形式(予定) 開催日
ICT、電子デバイス、
ものづくり分野
オンライン 8月29日(木)、8月30日(金)、
9月5日(木)、9月6日(金)
機能材料分野 対面(JST東京本部別館) 8月28日(水)、8月29日(木)、
8月30日(金)、9月4日(水)
アグリ・バイオ分野 オンライン 9月3日(火)、9月4日(水)、
9月5日(木)、9月9日(金)

※1 具体的な面接日時についてはJSTから指定の上、課題提案者(研究責任者)に直接ご連絡いたします。機能材料分野については、対面(JST東京本部別館)での面接となりますので、ご注意ください。
(面接日時に関し、課題提案者のご希望は受け付けられません。)

※2 原則として課題提案書に記載の分野にて選考を行いますが、課題提案の内容により、選択したものとは別の分野で選考を行う場合があります。
対象分野については公募要領(p. 34「5章共通事項-5.1 対象分野について」)をご参照ください。公募要領PDF

※3 面接審査会の出席者は、原則として、ステージⅠでは研究責任者、ステージⅡでは研究責任者及び主たる研究分担者のうち企業等に所属する方になります。

※4 分野、選考状況に関するご質問についてはお答えできかねますのでご了承ください。

評価者

2024年度公募 産学共同における評価者について
一覧はこちら

お問合せ先

本事業そのものに関する問い合わせはJSTの担当部署にて受付けます。e-Radの操作方法に関する問い合わせは、e-Radヘルプデスクにて受付けます。
当ホームページと公募要領および府省共通研究開発管理システム(e-Rad)をよく確認の上、お問い合わせください。
なお、審査状況、採否に関する問い合わせには一切回答できません。

※問い合わせe-mailアドレスの[at]は@に置き換えてご利用ください。
事業に関する問い合わせ 及び
応募書類の作成・提出に関する手続き等に関する問い合わせ
科学技術振興機構
A-STEP産学共同募集担当窓口
E-mail:a-step[at]jst.go.jp
お問い合わせ・ご相談は上記メールアドレス宛、ないしはWebフォームよりお願いいたします。
e-Radの操作方法に関する問い合わせ e-Radヘルプデスク
府省共通研究開発管理システム
0570-057-060(ナビダイヤル)
9:00~18:00
※土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除く

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