- 豪雨・竜巻予測情報の提供:最新気象レーダMP-PAWRの活用
情報通信研究機構
小間番号 | 展示 161 |
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出展概要
最新気象レーダの、マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR:エムピーパー)は、雲を立体的に捉える技術を用いて雨粒や強風の「もと」を「事前」にキャッチ。従来の、雨が降り出してから/風が吹いてから動き出す「事後」の災害対応から一転して、警戒・避難に充分な時間を確保しての「事前」の活動を可能にします。
なお、本出展は、課題②として下記ホームページに詳しく掲載されています。
https://www.jst.go.jp/sip/k08_team2.html
JST支援プログラム名称・期間
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
レジリエントな防災・減災機能の強化
平成26年度~平成30年度
共同研究者情報
- 首都大学東京、東芝インフラシステムズ(株)、名古屋大学、防災科学技術研究所、日本気象協会、鉄道総合技術研究所、埼玉大学、山口大学
- 国土交通省 国土技術政策総合研究所