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nano tech 2018国際ナノテクノロジー総合展・技術会議において大阪大学・松本先生のパネルが産学連携賞を受賞しました

CREST「二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出」研究領域 https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/research_area/ongoing/bunyah26-4.html

nano tech 2018 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(以下、nanotech展)は今回で17回目を迎えるナノテク分野における国内有数の大規模展示会です。JSTは今年もnanotech展へのブース出展を行い、ナノテク分野に関する研究成果をポスターや実物で紹介するとともに、研究者本人によるプレゼンテーションも行いました。

今回の展示パネルの中からCREST「二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出」研究領域の課題である「糖鎖機能化グラフェンを用いた二次元生体モデルプラットフォームの創成(研究代表者:松本 和彦 大阪大学・教授)」の展示が産学連携賞を受賞しました。

きわめて移動度の大きい二次元炭素材料グラフェンを用いた超高感度のバイオセンサーを開発し、細胞表面の環境を糖鎖修飾したグラフェンにより再構築することでヒトに感染するインフルエンザウイルスの超高感度検出を実現します。研究メンバーには村田製作所も参加しており、コンパクトなグラフェンバイオセンシングシステムを構築したことが評価されました。