研究成果最適移転事業成果育成プログラムＣ
プレベンチャー事業の採択課題を決定
科学技術振興事業団（理事長 沖村 憲樹）は、研究成果最適移転事業成果育成プログラムＣ（プレベンチャー事業）における新規採択課題１０件を別紙１のとおり決定いたしました。
本事業は、大学、国公立研究機関等の優れた研究成果の実用化を促進するため、当該研究成果を基にし、起業化につながることが期待される研究開発を実施するものです。
今年度の募集は平成１４年４月５日に締め切り、９５件の応募がありました（別紙２）。本プログラム選考評価委員会（別紙３：委員長 村山洋一 東洋大学理事）において、課題の新規性及び優位性、研究開発計画の妥当性、起業化の可能性、新規事業創出の効果を評価項目（別紙４）として、課題の選考（事前評価）を進め、７月３０日に事業団が決定しました。今後、契約などの条件が整い次第、研究開発実施に着手する予定です。
なお、本プログラムは平成１３年度までの新規事業志向型研究開発成果展開事業に概ね相当する事業を継承したものです。
（注）本件に関するお問い合わせは、技術展開部新規事業創出室の服部または金子までご連絡下さい。
（TEL: 03-5214-0016）
■別紙１
■別紙２ 研究成果最適移転事業成果育成プログラムＣ（プレベンチャー事業）に係る平成１４年度応募課題
■別紙３ 研究成果最適移転事業成果育成プログラムＣ（プレベンチャー事業）選考評価委員会委員
■別紙４ 研究開発課題の評価項目及び基準と評価手続き
（参考） 研究成果最適移転事業成果育成プログラムＣ（プレベンチャー事業）
■研究開発課題の概要
|