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科学技術振興機構報 第883号

平成24年5月10日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)
Tel:03-5214-8404(広報課)
URL http://www.jst.go.jp

研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)
「放射線計測領域」実用化タイプ(中期開発型)および
革新技術タイプ(要素技術型・機器開発型)における
平成24年度新規開発課題の決定について

JST(理事長 中村 道治)は、研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の「放射線計測領域」実用化タイプ(中期開発型)および革新技術タイプ(要素技術型・機器開発型)における平成24年度新規課題を決定しました。

本プログラムは、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の影響から復興と再生を遂げるため、行政ニーズ、被災地ニーズなどを踏まえ、平成24年度の重点開発領域として「放射線計測領域」を新たに設定しました。そのうち、食品・土壌などに含まれる放射線量および放射能濃度の迅速かつ高精度・高感度な把握などを可能とし、被災地で早期・確実に活用できる計測分析機器やシステムを、産と学・官が参画したチーム編成により開発するものです。

今回、平成24年2月24日(金)から3月21日(水)の期間で公募を行い、計40件の応募がありました。募集締め切り後、外部有識者による審査を実施し、8件(食品中の放射性物質の測定に関する開発課題:2件、土壌などの放射線モニタリングに関する開発課題:4件、その他開発課題:2件)の課題を決定しました。

採択課題については、5月より開発を開始し、放射線計測に関して、行政ニーズ、被災地ニーズなどの高い高度な技術・機器およびシステムの開発を行います。

ホームページURL:http://www.jst.go.jp/sentan/

<添付資料>

別紙1:研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)「放射線計測領域」実用化タイプ(中期開発型)および革新技術タイプ(要素技術型・機器開発型)平成24年度新規課題 一覧

別紙2:先端計測分析技術・機器開発推進委員会(放射線計測領域分科会)委員一覧

参 考:研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)重点開発領域「放射線計測領域」について

<お問い合わせ先>

科学技術振興機構 産学基礎基盤推進部 先端計測室
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
久保 亮(クボ アキラ)、加藤 真一(カトウ シンイチ)
Tel:03-3512-3529 Fax:03-5214-8496
E-mail: