本研究交流は、日本との政府間合意に基づき、文部科学省が特に重要なものとして設定したスウェーデンとの協力分野(「ライフサイエンスと他の分野を結合した複合領域」)における研究交流を実施することにより、日本とスウェーデンとの科学技術分野における協力および日本の科学技術の将来の発展に資することを目的としています。
「ライフサイエンスと他の分野を結合した複合領域」分野に関する研究交流の課題とします。
日本国内の大学や研究機関、企業などで研究に従事している研究者であることが必要です。日本と中国において進行中の研究が強化され、さらに付加的な価値が創出される研究交流を対象とします。
3年
1課題あたり、総額2250万円/3年間を上限とします(間接経費を含む)。
※スウェーデン側の支援規模は1課題あたり原則総額210万クローネ(毎年平均して70万クローネ)を上限とします。
支援費は、研究交流費と試験研究費で構成されます。
日本側はJSTの国際科学技術協力推進委員が、スウェーデン側はSSFとVINNOVAの評価委員が独自に評価を行い、その結果を双方で協議して支援課題を決定しました。
以下の基準を適用しました。