「Ｊ－ＳＴＡＧＥ」、「Ｊｏｕｒｎａｌ＠ｒｃｈｉｖｅ」の情報を一度に検索し、検索結果をメタデータ（ＸＭＬ形式）で配信するＷｅｂ ＡＰＩ（Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｐｒｏｇｒａｍ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）を提供します。

Ｊ－ＳＴＡＧＥ／Ｊｏｕｒｎａｌ＠ｒｃｈｉｖｅ Ｗｅｂ ＡＰＩをご利用いただくと、ＪＳＴが提供する科学技術総合リンク“Ｊ－ＧＬＯＢＡＬ”、国立情報学研究所（ＮＩＩ）が提供する論文情報ナビゲータ“ＣｉＮｉｉ”や、国立国会図書館（ＮＤＬ）が提供するデジタルアーカイブポータル“ＰＯＲＴＡ”などのＡＰＩ機能と併用することによって、複数のデータベースをワンストップで統合検索することが可能となります。また学協会においては、「Ｊ－ＳＴＡＧＥ」、「Ｊｏｕｒｎａｌ＠ｒｃｈｉｖｅ」で公開済みの資料一覧、巻号一覧、目次一覧、および登載先のＵＲＬを取得し、学会ホームページなどに表示することで「Ｊ－ＳＴＡＧＥ」や「Ｊｏｕｒｎａｌ＠ｒｃｈｉｖｅ」と連携することができます。さらに、ＲＳＳリーダー^※にＪ－ＳＴＡＧＥ／Ｊｏｕｒｎａｌ＠ｒｃｈｉｖｅ Ｗｅｂ ＡＰＩのＵＲＬを登録することにより、論文の更新情報をブラウザなどで確認することもできます。

※Ｗｅｂサイトの更新情報を自動収集・表示するソフトウェア。最新情報の収集が効率的にできる。