JSTトッププレス一覧科学技術振興機構報 第1118号 > 別紙
別紙

「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)
推進プログラム」の事業および募集の概要

1.プログラムの目的

世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム(以下、「本プログラム」とする。)は、平成27年度に新しく始まった支援制度です。

本プログラムは、地域に集積する産・学・官と金融機関が共同で5年後、10年後からその先に実現される地域の姿と社会的価値をビジョンとして掲げ、国内外の異分野融合による最先端の研究開発、成果の事業化、人材育成を一体的かつ統合的に展開するための複合型イノベーション推進基盤としてのリサーチコンプレックスを成長・発展させ、地方創生にも資することを目的として実施されます。

2.事業および支援の概要

本プログラムは、リサーチコンプレックスを運営する中核機関を中心とし、そこに集積する大学、企業などが①異分野融合共同研究開発、②事業化支援、③最先端研究設備の共同利用、④人材育成・共同カリキュラム、D推進体制強化の5つの事業ツールを全て活用して研究・事業活動を融合するとともに、リサーチコンプレックス内の交流や情報交換を活性化させ、世界の注目を集める研究・事業の創出、人材の輩出が一体的に実施できる体制の構築、またリサーチコンプレックスを自立的かつ連続的に成長・発展するメカニズムの構築を目指します。JSTは、リサーチコンプレックスの成長・発展を促す5つの事業ツールに対する活動を支援します。

支援規模は拠点あたり5〜7億円程度/年度、支援期間は5年度です。採択予定拠点は2拠点程度の予定です。

3.募集のスキーム

中核機関、都道府県又は政令指定都市、および他の法人の連名により、リサーチコンプレックスのビジョンおよびその実現のための計画、体制、運営方針、将来構想などを提案していただきます(「他の法人」とはリサーチコンプレックスの基盤となる機関として本部又は研究組織が既に集積しているか、近々集積する法人のことを指します。複数の大学および複数の企業であることを要件とします)。

提案は、外部の有識者を含む評価委員会で書面審査、サイトビジット(拠点訪問)、面接審査を経て選定されます。11月下旬には採択が決定される予定です。採択された提案について、JSTは中核機関と委託研究契約を締結し事業を進めます。

4.募集の受付

本プログラムの募集は以下のとおり実施されます。

募集期間  平成27年7月23日(木)から9月15日(火)正午
採択の通知  平成27年11月下旬(予定)
事業開始  平成27年12月1日(火)(予定)

「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」ホームページから申請フォーマットをダウンロードし、必要事項を記入の上、府省共通研究開発管理システム(e−Rad)を通じて提案を行います。

提案書の表紙は中核機関、都道府県又は政令指定都市、および他の法人の公印を押した上で郵送にて下記に送付します。

「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」

「ホームページURL:http://www.jst.go.jp/rc/

e−Radポータルサイト:http://www.e-rad.go.jp/

8.お問い合わせ先

科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部
白木澤 佳子(シロキザワ ヨシコ)、大嶋 則和(オオシマ ノリカズ)
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
Tel:03-6272-4732 Fax:03-5214-8496
E-mail: