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科学技術振興機構報 第1107号

平成27年6月11日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)

「イノベーションハブ構築支援事業」採択課題の決定について

JST(理事長 中村 道治)は、平成27年度の新規事業である「イノベーションハブ構築支援事業」における採択課題2件およびFS(フィージビリティスタディ)注1)採択課題2件を決定しました(別紙1)。

本事業は、平成27年4月1日に改称した国立研究開発法人(研究開発型の独立行政法人)が中心となり、大学や産業界などの人材が集まるイノベーションハブを構築し、国立研究開発法人の生み出す研究成果を最大限活用してイノベーションを創出することを目的としています。イノベーションを実現するため、社会や産業界のニーズを徹底的に調査して戦略を立案し、その戦略に基づいたシステマチックな研究開発計画を遂行していきます。また、研究開発体制を強化するために、クロスアポイントメント制度注2)の活用や国立研究開発法人によるファンディングなどを積極的に推進し、従来の枠組みを超えた異分野融合によるオープンイノベーションに挑戦します。

本事業は、平成27年2月から3月にかけて国立研究開発法人に対して課題の公募を実施し、アブストラクト(仮提案)提出21件、うち本提案16件の応募がありました。今回採択された課題は、最長5年度(FSは1年度の検証後に継続可否を判断)にわたり、それぞれ日本の最先端の研究開発を行うイノベーションハブの構築とイノベーション創出を目指します。

本事業の詳細については、下記ホームページを参照してください。
URL:http://www.jst.go.jp/ihub/index.html

注1) FS(フィージビリティスタディ)
イノベーションハブ構築に向けた計画の実現可能性などについて検証し、計画や戦略の具体化・修正などを行います。
注2) クロスアポイントメント制度
研究者などが大学、公的研究機関、企業の中で、2つ以上の機関に雇用されつつ、一定のエフォート管理のもとで、それぞれの機関における役割に応じて研究・開発および教育に従事することを可能にする制度です。

<添付資料>

別紙1:イノベーションハブ構築支援事業 採択課題一覧

別紙2:採択課題の概要

別紙3:イノベーションハブ構築支援事業の概要

別紙4:イノベーションハブ構築支援事業評価委員会委員

<お問い合わせ先>

科学技術振興機構 産学連携展開部 イノベーションハブグループ
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
大塚 進(オオツカ ススム)、大竹 利也(オオタケ トシヤ)
Tel:03-6272-4752 Fax:03-3238-5373
E-mail: