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共同発表
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<参考図>
図5 赤痢菌感染によるAPCユビキチンリガーゼ基質分子の分解誘導
細胞周期の進行に伴うサイクリンなどの細胞周期関連分子のたんぱく質の変動をみた図です。細胞周期の進行に伴い、APCユビキチンリガーゼ基質分子であるサイクリンB1、Cdc20およびPlk1(
赤字
)は蓄積した後(9時間)に徐々に分解しますが、赤痢菌の感染によりこれらの分子は分解が誘導され、9-12時間後の顕著な蓄積は認められませんでした。